9月08日 にんじん種まき第1弾(下写真の手前不織布部分)
9/14現在、未だ発芽確認出来ず。
9月14日 にんじん種まき第2弾
保険的な意味と収穫期間の延長目的。
すじ蒔きの3条、支柱で付けた1cmすじに種まき。
9月08日 にんじん種まき第1弾(下写真の手前不織布部分)
昨年栽培した「大型5寸」と今年初めての「本紅金時」の2種類の種まき。
80cm畝に3条のすじ蒔き。(中央と右側が「大型5寸」)(左側が「本紅金時」)
板木目調のシートは、マルチの風でのめくれ防止目的の重し。
乾燥防止のもみ殻を敷いて、種まき完了。
週末に開催した地元町内会の「サマーフェスティバル」の
2月18日 種まき 9515の黒マルチの穴に6粒づつの種まき。
もみ殻+不織布のベタ掛け+透明ビニールのトンネル
「 この時期のにんじん栽培は、とう立ちを起こし失敗する心配がある」との事。
とう立ちを防ぐには、『脱春化』。
「日中の高温は夜間の低温の影響を打ち消す」 これを『脱春化』と言うらしい。
(ほうれん草のトンネル栽培では、保温による夜間の低温の暖和と
昼間の温度上昇による脱春化を組合せて「とう立ちを防ぐ」)
平たく言うと「夜寒くても昼間高温になれば、とう立ちの心配はない」と言うことらしい。
こんな専門誌の情報から、もみ殻+不織布のベタ掛け+透明ビニールのトンネルの保温策を実施した。
3月07日 全株に発芽を確認。
4月29日 やっと間引きができるところまで生長しました。
とう立ちの兆候は、今のところありません。
初めての春にんじんの栽培で不安があり、12株分しか播種しませんでした。
もう少し多くの栽培をすれば良かった。