1坪百姓の気まぐれ菜園

病後、出発点に戻り
   自宅極小菜園で再チャレンジ

1坪百姓 「さやえんどう」栽培総括 2018.05.14

2018年05月14日 07時02分27秒 | 日記

現在さといも成育中の場所が、「絹さや」栽培地です。

 里いもは10月末と11月末の、2回に分けて収穫予定のため、

 絹さやは直播きできずポットに種まきします。

 

「絹さや」予定地は、大根左隣の現在里いも栽培地。

 10/31 サトイモを3株試し掘り、残りは11月末に収穫予定。

 左で背を向けているおじさんは、隣の畑の先輩・師匠。

 

種まき・育苗 11/01 自宅でビニールポット(9cm)に2粒づつ12ポット。

発芽状況   11/10  6ポット  8株 確認

       11/13  7ポット  9株 確認 

       11/17  8ポット 10株 確認

       11/20 11ポット 15株 確認

 

11/30 サトイモの収穫も終了し、絹さやの畝を立てる。

    酸性土に弱いので、苦土石灰を多め(150g/㎡)に入れる。

12/10 牛ふん堆肥1.5kg/㎡、鶏ふん150g/㎡をすき込み、10cmの畝立て。

 

12/15 1800x1800mmの野菜用ネットを設置。

12/18 ポット栽培の苗を8ポット植付ける。

    根鉢を崩さないように、丁寧に植付けする。

12/20 これからの冬に向け、防寒・防霜にワラで覆う。

    しばらく寒さに耐えながら、暖かな春を待つ。

 

3/26 穏やかな春を迎え、絹さやの成長も早まってきた。

 

4/5 草丈も100cmになり、さやも大きくなってきて収穫も間近。

 

4/19 わずかではあるが、初収穫。

4/28 絹さやの草丈も160cm位になり、連日50枚ほどの収穫。

 

5/10 絹さやの収穫も、そろそろ終わりになりつつある。

    夏野菜(きゅうり・オクラ・トマト・なす・ピーマン)の準備中。