1坪百姓の気まぐれ菜園

病後、出発点に戻り
   自宅極小菜園で再チャレンジ

1坪百姓 つるありインゲン 栽培記録 2018.06.22

2018年06月22日 14時49分11秒 | 日記

3月30日 種まき

    9cmのビニールポット 8ポット 各2粒種まき

    インゲンは暑すぎるのも、寒すぎるのも苦手とのこと。

    昼は発泡スチロールのフタなし防鳥ネットかけ、夜はフタ付きと気を使って育てたが、

    発芽がやや遅く心配はつきない。

 

3月31日 インゲン予定地の耕作

     第③畝南半分(菜の花の手前) インゲン予定地

            インゲン用地…苦土石灰150g、堆肥2kg、鶏ふん200g( 共に1㎡当り)を施肥。


4月7日 (種まき後8日) 発芽状況

     3ポット(4粒)に発芽が確認できたが、なんだか元気がない。

 

4月13日 (種まき後14日) 発芽状況。

     8ポット11粒に発芽確認。

     種まきからちょうど2週間、遅い種は今から発芽、ガンバレ!

     しかし害虫(たぶんナメクジ?)の被害に遭い、無残な姿。

     4月25日(水)には畑に定植予定。 間に合うかな?


4月28日 (種まき後26日)

      まず、ネット棚の作成。 1800x1800ネット(10cm編目)を、1800の支柱に固定。

      2100mm支柱の在庫が無かったため、1800mmの支柱で代用。

      高さ補完と強度補強のため、アルミの杭を左右に使用。

 

 

4月28日 4ポット苗(8株)植付け。 中央の強度不足懸念のため、後日真ん中に1本支柱で補強予定。

     コンパニオンプランツとして「葉ネギ」を、インゲン苗両側に密着させて定植。

     植付け終わってから、インゲンと葉ねぎの相性の記憶に不安?。

 

 

 4月28日 コンパニオンプランツ用の葉ネギの苗床

     葉ネギは株元(地表5~6cm)より上を収穫、通常ネギとして食用に。

     刈り取った残りを、今後植付けの「なす」「トマト」「ピーマン」「きゅうり」

     「まくわうり」等のコンパニオンプランツとして利用予定。 

 

 

5月02日 (種まき後30日) 順調に成長した「つる有りインゲン」(葉ネギと抱き合わせ定植)

 

5月25日 (初回種まき後53日)生育途上のインゲンの隣に、新たに5ヶ所15粒の種まき。

     鳩&ムクドリの鳥害予防に、育苗カゴで保護。

     収穫時期を長くするための、時間差種まき。

 

6月08日 (初回種まき後67日、後口種まき後14日)

      初回種まき分は生育充分、まもなく収穫時期。 

 

 

6月10日 (初回種まき後69日、後口種まき後16日)

     1ヶ所3株 → 2株 に間引き。

 

6月14日 (初回種まき後73日、後口種まき後20日)

     今日いよいよ初収穫しました。約30本、やはり「卵とじ」でしょう。


6月19日 (初回種まき後78日、後口種まき後25日)

     初回と2回目の種まきには50日ほどの差がある

     草丈成長にもこの位の差。 今日も収穫します(2回目)