この時期のほうれん草は、とう立ちしやすいとのこと。
防ぐ方法もある!と言う。
「日中の高温は夜間の定温の影響を打ち消す」これを『脱春化』と言うらしい。
(ほうれん草&大根のトンネル栽培では、保温による夜間の低温の暖和と
昼間の温度上昇による脱春化を組合せ「とう立ちを防ぐ」)
平たく言うと「夜寒くても昼間高温になれば、とう立ちはない」と言うことらしい。
3月8日 ほうれん草の種まき、突然の降雨により作業中止。
3月10日 改めて「ほうれん草」の種まき
保湿・保温の もみ殻
こちらも保湿・保温の不織布のベタかけ
仕上げに透明ビニールトンネルの設置