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まくわうりの種まき
昔懐かしの「まくわうり」(静岡県中部地区、南部の海岸近くに育った私には、
どこの家でも栽培していたものの、ちょっと贅沢なフルーツでした。)
4月13日 発芽に願いを込めて、昨夜から種を水に浸しています。
4月14日 9cmビニールポットに4粒づつの種をまき、
厚さ1cm位の覆土の後、たっぷりと水やりです。
4月14日 発芽温度は25℃と聞き、小さなプランターを透明ごみ袋で包み
即席温室の完成です。
5月01日 即席温室の成果?もあり、発芽し始めました。
5月14日 だいぶ成長してきました。(写真:上側がまくわうり、下はオクラ)
5月20日 玉ねぎ収穫後の、この畝に「まくわうり」の栽培をします。
苦土石灰150g・鶏ふん200g・堆肥2kg/㎡をすき込み、
鞍畝立ての準備完了。
5月20日 鞍畝(50cm四方、深さ40cm)を立てます。
穴の中に堆肥4L・鶏ふん200g・化学肥料100gを投入。
5月20日 黒マルチを張ります。
5月21日 苗もほどよく大きくなり、いよいよ畑デビューです。
(上の4株が「まくわうり」、下側はオクラの苗です。)
5月22日 2株のみ鞍畝に植付け
防虫ネットをかけ、ウリハムシ・アブラムシから守ります。
5月22日 今日は奥の2畝のみの植付け。
残り2株は、後日時間差で植付け予定。
5月29日 1週間遅れで、残り2株の植付け。
収穫時期が少しずれ、長く「まくわうり」が楽しめますように!
6月08日 苗も順調な生育。 最初の植付け=5/22、後口植付け=5/29
植付け期日は1週間の差だけであるが、生育はこれほど違う。
最初植付け分は、つるの交通整理が必要である。
つるがネットに届き、絡み合ってきた。 (5/22植付け分)
6月08日 5/29植付けした後口分です。
6月19日 先口分=植付けから28日目
⇧植付けから28日:網中でつるが絡み合い。 ⇩つるを同じ方向(写真奥方面)に交通整理。
先口分=植付けから28日目
⇩つるを同じ方向(写真奥方面)に交通整理、つるが裏返しだが数日できれいに回復する。
6月19日 後口分=植付けから21日目 草丈もつるの長さも、だいぶ成長してきた。
苗植付けした鞍畝と鞍畝の間に、防草シートに稲ワラを敷こうと思う。
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