1坪百姓の気まぐれ菜園

病後、出発点に戻り
   自宅極小菜園で再チャレンジ

1坪百姓 懐かしの「まくわうり」 栽培記録 追記 2018-06-21

2018年06月21日 09時09分39秒 | 日記

 

まくわうりの種まき

  昔懐かしの「まくわうり」(静岡県中部地区、南部の海岸近くに育った私には、

      どこの家でも栽培していたものの、ちょっと贅沢なフルーツでした。)

 

4月13日 発芽に願いを込めて、昨夜から種を水に浸しています。

  

4月14日  9cmビニールポットに4粒づつの種をまき、

      厚さ1cm位の覆土の後、たっぷりと水やりです。   

  

 4月14日 発芽温度は25℃と聞き、小さなプランターを透明ごみ袋で包み

      即席温室の完成です。             

 

5月01日 即席温室の成果?もあり、発芽し始めました。

 

5月14日 だいぶ成長してきました。(写真:上側がまくわうり、下はオクラ)

 

5月20日 玉ねぎ収穫後の、この畝に「まくわうり」の栽培をします。

     苦土石灰150g・鶏ふん200g・堆肥2kg/㎡をすき込み、

     鞍畝立ての準備完了。

 

5月20日 鞍畝(50cm四方、深さ40cm)を立てます。

     穴の中に堆肥4L・鶏ふん200g・化学肥料100gを投入。

 

5月20日 黒マルチを張ります。

 

5月21日 苗もほどよく大きくなり、いよいよ畑デビューです。

     (上の4株が「まくわうり」、下側はオクラの苗です。)

 

5月22日 2株のみ鞍畝に植付け

     防虫ネットをかけ、ウリハムシ・アブラムシから守ります。

 

5月22日 今日は奥の2畝のみの植付け。

     残り2株は、後日時間差で植付け予定。

 

5月29日 1週間遅れで、残り2株の植付け。

     収穫時期が少しずれ、長く「まくわうり」が楽しめますように!

 

6月08日 苗も順調な生育。 最初の植付け=5/22、後口植付け=5/29

     植付け期日は1週間の差だけであるが、生育はこれほど違う。

     最初植付け分は、つるの交通整理が必要である。

     つるがネットに届き、絡み合ってきた。      (5/22植付け分)

 

   

6月08日 5/29植付けした後口分です。

 

6月19日 先口分=植付けから28日目

 ⇧植付けから28日:網中でつるが絡み合い。 ⇩つるを同じ方向(写真奥方面)に交通整理。

 

   先口分=植付けから28日目

 ⇩つるを同じ方向(写真奥方面)に交通整理、つるが裏返しだが数日できれいに回復する。

 

6月19日 後口分=植付けから21日目  草丈もつるの長さも、だいぶ成長してきた。

苗植付けした鞍畝と鞍畝の間に、防草シートに稲ワラを敷こうと思う。



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