昨日は、掘り起こさず越冬させた
里いもの収穫をしました。
今日は別畝で地中に貯蔵した芋の、掘り起しをします。
昨年12月02日 2株を小芋が取れないように
掘り起し、地中に逆さまにして貯蔵。 (下図)
一緒に、昨年収穫の全親芋は、発泡スチロールに入れ貯蔵。(下図)
このまま3ヶ月間の地中貯蔵保管。
そして今日掘り返しします。
表面のビニール・稲わらを撤去。
覆土を外し、囲い箱を撤去 (下図)
雨除けのビニール(肥料袋) を外す。
発泡スチロールの右手前に、里いも2株が埋まっている。 (下図)
大変ショック!!
発泡スチロールに入れた「親いも」は、腐っていて全滅。
今年の種芋に期待していた。
空気穴は作ってあったが、箱の中が蒸れたのかな? (下図)
箱の外の2株には腐敗もなく、食用にも種芋にも良品。(下図)
種いも用に20個、その他は近所・友人と山分けです。
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