1坪百姓の気まぐれ菜園

病後、出発点に戻り
   自宅極小菜園で再チャレンジ

1坪百姓 畑を休んで「どんど焼き」点火! 2019.01.15

2019年01月14日 21時47分37秒 | 地域自治会行事

畑が一段落した1月、地域自治会行事「どんど焼き」の

準備と当日作業で汗を流した。

「どんど焼き」

 小正月(1月15日)の行事で、正月の松飾り・しめ縄・書き初めなどを

 持ち寄り、無病息災を祈り良い年を迎えようという正月行事です。

 当地自治体(人口4000人強)では、10年ほど前から地域のイベントとして

 宗教的意味合いを出さないように、実施しています。

 

2日前に青竹の伐採をして、骨組み材を確保。

前日に稲ブラを三角形に組み上げ、準備万端。

    

    

 

1月14日 どんど焼き当日、住民の持ち寄る正月飾り・書き初めを

     稲ブラの周りに飾付け。

    

 

主催者の合図と共に、7人の年男・年女が点火!

  

  

 

細い女竹の先に付けた「もち」焼き。

  

  

焼け落けた稲ブラを水で消火。

どろどろになった灰を、片付けて正月イベントの終了。


1坪百姓 絹さやに湯たんぽを追加 2019.01.12

2019年01月12日 08時04分32秒 | 絹さや

本日の作業内容

 ① 遅直まき絹さや・水菜、4mビニールトンネル畝に保温湯たんぽの追加

    4mトンネルに2Lペットボトルを4本→1本追加で5本

    

 ② 人参の収穫

    収穫時期が早すぎたのか、小さく細い物足りない人参である。

    

 ③ 昨日に続き第❹畝の掘り起し開墾、今日の進捗は1m。

    

 


1坪百姓 この畝は開墾が必要! 2019.01.11

2019年01月11日 08時24分02秒 | 土壌改良

この畝はアブラ虫の襲撃に遭い、全滅した「白菜」の後地である。

寒起こしのつもりで掘り起ししたが、さらっとした良い土であった。

   → 

この畝の寒起こしの次は、いよいよ問題の畝である。

92歳の地主さんが表面に盛り土だけをして、葉物野菜だけを育てていた。

    

少し掘ってみると、予想通り石ころがゴロゴロ。

  

80cm畝を深さ30cm、長さ50cm掘っただけで、この量(バケツ1杯と大きな石10個ほど)。

今日は2m進んだところで終了。

  

 

 


1坪百姓 遅い直まき「絹さや」にも成長が 2019.01.10

2019年01月10日 09時19分28秒 | 絹さや

「絹さや」ポット種まき失敗後、

12月03日 畑に直まき:畝に黒マルチを張り、種まき後

       不織布で保湿しビニールトンネルを設置。

12月19日 更に保温目的に、ペットボトルで湯たんぽ代わり。

       1月10日迄に  草丈10cmを目標とする。

    

  

不織布の下では、目標通り10cm弱くらいの草丈になってきた。

後日透明ビニールトンネルを撤去し、春の急速成長を期待。