申命記 7:9 新共同訳
[9] あなたは知らねばならない。あなたの神、主が神であり、信頼すべき神であることを。この方は、御自分を愛し、その戒めを守る者には千代にわたって契約を守り、慈しみを注がれる
神は創世記でアブラハムに彼の血統について約束し、出エジプト記でモーセに十戒を与えました。 彼はサムエル記第二でダビデと契約を結び、エレミヤ書で新しい契約が来ることを宣言しました(エレミヤ31:31-34)。
それらの物語はすべて、神の契約の約束がすべて成就されるイエス・キリストの到来を示しています(2コリント1:20)。
これらの物語は私たちに神の忠実さを思い出させます(ローマ15:4)。 遠くを見る必要はありません。
「あなたの神、主は神であり、彼を愛し、その戒めを守る千世代の人々に愛の契約を守る忠実な神である。」
申命記 7:9
神の愛は忠実です。 それは一定です。 それは世代を超えて存続します。 愛がしばしば条件付きで取引的であり、私たちの行動に基づいて与えられたり取り消されたりする世界において、神の愛は際立っています。 それは私たちの状況の浮き沈みに縛られるものではありません。 それは私たちの気持ちにブレることはありません。 そしてそれが私たちのパフォーマンスに左右されるわけではありません。
神の愛は神の変わらぬ性質にしっかりと根付いています。
ですから、たとえあなたが成功という最高の山の頂上に立っていても、あるいは絶望の最も深い谷にいたとしても、神の愛は変わらず、神を愛する者にとって常に存在する力の源なのです。
今日、申命記 7 章 9 節の言葉を魂の奥深くに沈め、私たちの神は遠く離れておられるわけでも、無関心な方でもないということを思い出してください。 主は近くにおられ、その愛は千世代を超えて続く忠実なものです。
神様、あなたの忠実な愛に感謝します! 失くすわけにはいかない。 これ以上稼ぐことはできません。 あなたの愛は私が想像していたよりも無限で豊かです。 それを惜しみなく与えてくれて、他人を自由に愛する方法を私に教えてくれてありがとう。 イエスの御名において、アーメン。
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