神の計り知れない恵みのおかげで、新しい人生に遅すぎるということはありません。
コリントの信徒への手紙二 5:16-19 新共同訳
[16] それで、わたしたちは、今後だれをも肉に従って知ろうとはしません。肉に従ってキリストを知っていたとしても、今はもうそのように知ろうとはしません。 [17] だから、キリストと結ばれる人はだれでも、新しく創造された者なのです。古いものは過ぎ去り、新しいものが生じた。 [18] これらはすべて神から出ることであって、神は、キリストを通してわたしたちを御自分と和解させ、また、和解のために奉仕する任務をわたしたちにお授けになりました。 [19] つまり、神はキリストによって世を御自分と和解させ、人々の罪の責任を問うことなく、和解の言葉をわたしたちにゆだねられたのです。
エフェソの信徒への手紙 2:8 新共同訳
[8] 事実、あなたがたは、恵みにより、信仰によって救われました。このことは、自らの力によるのではなく、神の賜物です。
イザヤ書 43:18-19 新共同訳
[18] 初めからのことを思い出すな。 昔のことを思いめぐらすな。 [19] 見よ、新しいことをわたしは行う。 今や、それは芽生えている。 あなたたちはそれを悟らないのか。 わたしは荒れ野に道を敷き 砂漠に大河を流れさせる。
長い冬が終わると、桜の花が咲き誇り、春の到来と新しい命の到来を告げます。 訪問者は、東京やワシントン D.C. などの都市の輝かしい光景を体験するために、長距離を移動します。
神の恵みは、桜のように、イエスへの信仰を通して美しい新たな始まりをもたらします(エペソ2:8)。 救いの贈り物は、私たちの過去が私たちの未来を決定するものではないことを優しく思い出させてくれます。 主は無限の知恵と愛によって、昨日の重荷を手放し、明日の約束を受け入れるよう私たちを招いておられます。
この新しさの季節に、神の恵みは私たちにこれから起こることに目を向けるよう促しています。神は決して変わらないものの、常に新しいことを行っています。 預言者イザヤは、桜が再生を告げるのと同じように、神は私たちの人生に新たな活力と目的をもたらすために絶えず働いておられることを思い出させます。 「昔のことを思い出したり、過去のことを考えたりしないでください」と彼は書いています。 「見よ、わたしは何か新しいことをしようとしている。今、それが芽生える……わたしは荒野に道を作り、荒れ野に川をも造る。」(イザヤ書43:18-19)。
あなたの心は神の変革の働きに対してオープンですか? 神はあなたの人生に再生と希望をもたらし、あなたが道に迷ったり見捨てられたように感じたりする荒涼とした場所に道を作ります。 神は信頼できる導き手です。 彼についていきましょう。