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サンマーク出版から今月12日に発行された『全脳力』
七田校長が最後には口頭記述で作成していた原稿を、厚先生が監修した一冊です。
アマゾンドットコムより
「天才とは、天から与えられた才能が発揮できる人のことをいう」
2009年4月、享年79歳で他界した右脳教育のパイオニア七田眞が、最後に語った大切なことを編集した新刊です。
右脳と左脳、ふたつのバランスを取ることこそが、本来もっている力を最大限に発揮するカギ。
そのためのメソッドを含め、七田式教育の神髄をまとめた集大成版です。
現在、日本国内だけでなく、アメリカ、韓国、台湾、シンガポール、マレーシア、インドネシア、タイなど、世界的に広がっている七田教育。
未来の教育のあり方を示唆する1冊としてお読みください。
この中の第3章「全脳教育を考える」の“暗唱が脳の質を変える”という項目で、
札幌幼稚舎卒園児の小学1年生当時のレポート(札幌教室小学生コース)が掲載されていました。
もうすでにお読みになった方もいらっしゃるかと思いますが、同じ幼稚舎で学んだお友だちの成果が、このように七田校長の本に載るということはうれしいことですし、何より励みになりますね。
今回の一冊も、右脳、左脳について分かりやすく解説していますし、これからの教育について、七田校長の熱い想いが伝わってくる一冊です。なんだか校長がそばで語ってくれているような感覚も覚えました。
ぜひ読んでみてください!
お求めは、北海道本部事務で受け付けております!
よろしくお願いします。