しげじいの雑記帳

あんなことこんなこと、老いの生活を思いつくままに、、、、

また、あれとこれ

2022年11月22日 | 日常雑記

           

 ・見た眼は悪く売り物にはならない柿だけど、皮と一緒に齧るわけではないし、皮を剥けば中身は甘くって美味い、安かった。朝食の果物「柿」を見て思ったのは、

 「ひと」を有名企業に勤務、社長だ専務だ、有名人だ、金持ちだ、誰それのの息子だ娘だ、で大方のひとは「ひと」を見てしまう。そんな思いは誰にでもある、分かっているようで「真の人格」まで見えないから、見た目で人を見る傾向があると思いませんか。食い物は喰えば味がわかるが、「ひと」のホントの姿を見極めるには時間がかかるものだ。喰えない奴も居ないでもないし、「馬子にも衣裳,髪かざり」見た眼で「ひと」を見てしまう。 

  「襤褸は着てても心は錦」それとも、「ブランド着てても財布は空っぽ」か、

 ・そして、サッカーワールドカップ、、

 ・家内も私もスポーツを楽しみと言えば「野球と相撲」ぐらい。スポーツ音痴に近い夫婦だ。いまは「サッカーワールドカップ・カタール大会」で盛り上がるマスメディアだが興味はない。それに、冬の水泳大会は見ているだけで肌寒くな」る。

 野菜とスポーツと一緒にしてはなんだけど、地球が物理的に狭くなり、北半球も南半球も関係ない、季節感が無くなってしまった。冬でも夏野菜が南からくる今、季節が感じられるのは「自然」だけになってしまった。ということで、、

 ・来年の春を楽しみに、そろそろクロッカスの球根を買ってきて、前の芝生に植えようかと思ってる。

コメント
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