・ホントだったら、世界が大きく変わる、そう思って聞き流せなかった今朝4時のNHKラジオ深夜便・阿部芳郎教授のお話。「縄文時代」地球は温暖化の時代が続いていた、いまの埼玉県大宮辺りまで海だったそうだから驚き。日本国土の形も違っていた、面積も狭がったに違いない。住む人も少なかった。
縄文時代は狩猟採集文化の時代だったのは考古学が証明してる。米が喰えるようになるのは弥生時代になってから。山野から樫の実、くるみ、橡の実、栗の実などのほか、山菜やキノコ。海や川からは魚介類と海藻を採取して食った、海藻を焼いて灰から塩を作った。
縄文時代の食生活に興味が湧いて来た、書店へ行って「安部先生の著書」を探して読んで見ようと思った。
そこで、ふと考えた、、当然、生きてる間に見られないけど、、
変化する地球の気温、温暖化になって来たのではないかと思った。そうなら、温暖化で南極・北極の氷が解けてくれば、当然海水面が上昇するだろう。島国日本は東京も海の下になる、幸いな事に、悩む人口減少問題は解消される、狭い国土に合った数値になる?、カモシレナイ。
悲しいかな、太平洋の島嶼国家は海面下になる。北方四島を占領し続けるロシヤ・プーチン氏も、尖閣諸島が領土、南シナ海の米粒ほどの島々を要塞化する中国・習近平氏も温暖化で島そのものが無くなるのを思わないのか、知ってるカモシレナイ。
そして、何となく弱い者いじめの様に見えるイスラエルとハマスの争い、争いの種の土地そのものが海面下に沈没?してしまう、となれば、争いを止めざるを得ない。いずれ宗教を超え、協調し生きなければならなくなるだろう。温暖化は争いを解決するカモシレナイ。
な~んて思ってしまった阿部先生のお話。これを「真夏の世の夢」と言うのカモシレナイ。
今日も猛暑、、、、、