米麹作り 2日目

昨日の午前11時過ぎから水に漬けていたお米

ずいぶん水を吸って膨れています。
20時間後の今朝7時過ぎにあげて水切りをしました。

ざるを斜めにして、1時間に2回ほど米の上下が替わるようにまぜて4時間ほど。
蒸し器に米を移して蒸しました。



ネットで時間を調べると沸騰してから40分が目安となっていましたが、40分では固め。
追加で10分蒸して芯がなくなったのであげました。

種麹ははじめての経験なので標準の2倍の4gを用意。

蒸した米の温度が36度くらいになったら種麹をまきます。
蒸し米から少し高い位置からお米全体にまきます。数回に分けて「種麹をまく→優しく混ぜる」を繰り返しました。
蒸した米の温度が下がらないように手早く行ったつもりですが・・・。
ちゃんとできたか少し不安です。
種麹を混ぜ込んだ米を素早くひとまとめにして、布で包み込みました。力を加えてなるべく小さく丸くなるように包みました。
温度計のセンサーを中に入れました。
布に包んだ米は、発泡スチロールの箱に湯たんぽ、アズキあんかで温度調節をしています。
湯たんぽの熱が直接伝わらないように間にクッションをはさみました。


中心の温度は外から確認できるようにしています。

種麹をまいてから22時間後の明日午前11時頃に次の作業をします。

参考にしているのは『麹の作り方』

今日もダイコンを収獲しました

小さいけれどたくさんある畑のダイコン
寒いですが天気が良いので今日も収獲に行きました。


まだこれだけ残っています。

種麹を使った米麹づくりを試します

今まではでき合いの米麹をネットで買って甘酒を作っていましたが、いつも買っている麹が、テレビ放送の影響で出荷制限とのこと。
夏にも健康ブームで数か月待たされました。
自分でも麹を作れたらとネットで調べてみると、種麹が販売されています。
納豆も納豆菌を買って自分で作れたので、米麹も自分で作れるのでは。
早速購入して試してみることにしました。

今日、種麹が届きました。



ていねいな説明書がついていました。

お米を1kg用意

白い濁りがなくなるまで米を洗い、きれいな水に米が完全につかるようにつけます。
冬は15～20時間つけるようです。
今日11時過ぎにつけ始めたので、続きの作業は明日の朝7時過ぎに始めます。

切り干しダイコン作り 第三弾

昨日採ってきたものと取り置きの大根で切り干しダイコン第三弾の作業をしました。


12月24日の第一弾（手前の4つ）、12月25日の第二弾（その奥の9つ）はだいぶ乾いて量が減ってきました。

この冬一番の寒さ

強い寒波
庭でも分厚い氷が。

雪が降っていないので少し温かくなってから畑に行きました。

正午前でもまだ氷が残っていました。