一輪だけですが。
WIkipediaではシロバナタンポポは「日本在来種であり、本州関東以西、四国、九州に分布し、西の方ほど多い。北限は定かではないが、北海道松前町龍雲院の境内で確認されている。2月 - 5月にかけて白い花をつける。頭花(花に見える部分全体)のサイズは直径3.5 - 4.5cmほどになる。白く見える部分は舌状花(頭花を作る1つ1つの小さな花)の花冠(「花びら」に見える部分)で、中央の花柱部は黄色である。舌状花は1つの頭花におよそ100個ほどで、他種と比べて比較的少ない。ゆえに結実する種子も比較的少ないが、他の日本在来種の主なタンポポとは違い、5倍体で単為生殖が可能である。」と書かれています。
昨年の場所とは違うようです。
今年は、玄関のすぐ先でした。