2022年3月18日に行われたシイタケ栽培教室で植菌をしたシイタケのほだ木
栽培教室には連れ合いと一緒に参加していました。
連れ合いはそのころは放射線治療が一段落して、まだ再発や新たな転移がわかっていない時
抗がん剤治療や放射線治療の副作用には苦しんでいましたが、普通に近い生活をしており、気分転換になったらと思って誘いました。
その後ずっと庭でほだ木の伏せこみをしていました。
1年半が過ぎそろそろシイタケが出だしてもよいころ。
連れ合いは出てきたシイタケを見ないで旅立ちました。
今年の春、畑でシイタケがたくさん採れたころ、自分が植菌したシイタケはまだと聞いていたことを思い出します。
中を覗いてみると、上にかぶせていたすだれはぼろぼろになっています。
ほだ木は畑に持ち込み明日まで水につけておきます。
もうシイタケ栽培は卒業します。
庭のシイタケ置き場も片づけをすることに。
すだれだけでなく、支柱にしていた角材も何本も腐っていました。
長い間、使っていたので仕方ないと思います。
すっきりしました。
両隣のユズも梅も大きくなりました。
タマネギを植え付け予定の33番の畝
近々耕さないとダメですが、マルチをしていてもしていないところは雑草がいっぱい
草抜きを始めました。
草抜きをしていると、予想外の雨。
自宅の2階の窓を開けっぱなしなので途中で切り上げて帰りました。
Before
After
続きはまた後日にします。