「街の仲間たち」小金井市議会議員 清水学

令和3年3月の小金井市議会議員選挙にて2期目当選。議会活動や地域での活動をお伝えします!

パラリンピック聖火「小金井の火」採火式

2021-08-20 17:22:00 | 清水がくの活動報告
本日、東京2020パラリンピック聖火「小金井の火」採火式がSOCOLA武蔵小金井クロスにて行われました。
都内に62ある全ての区市町村において採火式が一斉に行われました。各自治体によって種火の起こし方が異なるようですが、小金井市では貫井神社の境内から湧き出る湧水を用いて、湧水を沸騰させた蒸気を加熱し、そこからマッチに引火した日を「小金井の火」として採火されました。
この火を都庁に運び、都内62区市町村の種火が一つとなり「東京都の火」とし、パラリンピックの気運を盛り上げ開催につなげていきます。
小金井市の西岡市長と


湧水を沸騰させている様子

小金井市在住で車いすバスケットボール女子に出場する小田島理恵選手からもメッセージがありました。
いよいよ、8月24日火曜日より東京2020パラリンピックが開催されます。また、テレビから目が離せなくなりそうです。
※本式典は密を避けるため事前広報はされていませんでした。私もたまたま通りかかり見学していました。

今年も終戦の日である8月15日、自民党東京都連青年部青年局の先輩方と共に靖国神社昇殿参拝をさせていただきました。
先の大戦から76年が経過しました。
尊い命を犠牲に祖国、家族、今を生きさせていただいている私たち、そして私たちのこども、子孫のことをお守りいただきました英霊の御霊に手を合わせると共に、私たちが生きる日本の安寧と恒久平和を願いました。
私たちの今生きる生活があるのも、尊い犠牲の上にあるわけで、これからも終戦の日だけではなく、事あるごとに先人たちに思いを馳せてまいります。



所属する、庁舎等建設及び公共マネジメント推進調査特別委員会に出席しました。
その中で私は、小金井新聞7/1号の寄稿にあった、現在進められている新庁舎等の設計について「設計者の遊びにしか見えない」と書かれていることに違和感があり、市長へ見解を聞きました。私が議会に入る前から小金井市が提示する新庁舎案は議論されているわけで、私も真剣に議論してきました。その案が設計者の遊びにしか見えないと言われてしまうと、議会にも、そしてその小金井市の案といわゆる市民案を比較検討するべきと言い続けている市民グループの皆さんにも失礼な話だと思います。
聞くまでもないと思いましたが、オモテの場で見解を聞くべきと思い質問しました。
私はこの「遊びにしか見えない」という表現は、本当に残念でしかありません。



国内では新型コロナ感染者の増加が止まりません。中には苦しい状態にもかかわらず入院先が見つからず自宅用療養をせざるを得ない方、そして、恐れていたこと、残念極まりない事態も発生してしまいました。新型コロナに感染した妊婦が、入院先が見つからないまま、医師の見守りもなく、自宅で早産をし、生まれてきたばかりの男児が亡くなってしまいました。
あってはならない事態ですし、このような事態が二度と起こってはなりません。私たちも他人事にするのではなく、基本に戻り、感染しない・感染させないを徹底するためにも、不要不急の外出を避け、できる限り人との接触の機会を減らし、マスク・手指消毒の基本動作の徹底に努めていくしかありません。皆様のご理解ご協力をお願いいたします。

▼小金井市倫理法人会モーニングセミナーにて、あきる野市議会の吉澤ゆたか市議と。私が議員になる前からお世話になっていました。

▼今週、モーニングセミナーでお話しいただく小金井市農業委員会の髙橋金一会長


▼今週も応援!応援弁当!

▼関野町散策
かぶとパン・かぶとメシさん
仕立てとおはなし処Dozoさん
関野八幡神社にて

▼今週も多くのご相談を受けました



〈がくのひと言〉
今月末から第3回定例会が開催されます。冒頭に一般質問が行われますが、来週月曜から一般質問通告受付が始まるので、今週から準備を進めております。小金井市の現状、課題、そして市民の方からいただいたお声について質問内容を練っています。
いつも時間が足りなくなり尻切れトンボになってしまうので、今回こそは時間配分に気をつけたいと思います。