今週は季節外れの冷たい雨が降る一週間ではありましたが、市政報告を兼ねて地域を回る一週間でした。新たにご支援いただけることになった方とお食事をしたり、お隣のお客さんとワクチンについて意見を交わしたりと、閉会中だからできる時間の過ごし方をしていました。
府中市の比留間利蔵市議から突然電話がかかってきました。比留間先生は府中市議会の自民党会派、市政会の会長で、学ちゃん学ちゃんと呼んでくださり、とてもお世話になっている先輩なのですが、本町3丁目に「日本亭小金井北口通り店」がオープンして、そこのオーナーが比留間先生の友人なので、よろしく頼む!という内容でした。また、市内の業者さんをご紹介するなどお手伝いもさせていただき、試食会にも呼んでいただきました。比留間先生や後援会の皆さんと談笑させていただきながら、新たなご縁をいただきました。府中市在住の先輩方が小金井で頑張るということで、私も精一杯応援させていただきたいと思っています。そして昨日がオープンでしたので早速お弁当を買いに行ったら、そこでも偶然、比留間先生や比留間先生の後援会の方にもお会いしました。また、向かい側の三晃さんの寺澤社長にも購入いただき、縁を繋いでいきたいと思います。
左から市川オーナー、比留間利蔵市議、私
NPO法人UPTREE主催のアウトドアけあカフェにサポーターとして参加しました。コロナ前はケアギバーズカフェを行い、ケアラー(家族介護者)支援を行っていましたが、コロナ禍では室内ではなく外での活動を行い、アウトドア認知症カフェとして、ご協力いただいている市内商店さんを周りスタンプラリーを行っていました。今年度は「地域につながり、支えあう」をテーマに装いを新たにスタートいたしました。新しい点としては介護事業所のご協力をいただき、居宅介護支援事業所、地域包括支援センター、就労支援B型作業所、デイサービスなどもスタンプラリーに加えました。これは介護がはじまる前、介護中に市内での介護について相談できる団体を知ることで自身が、突然の介護でも戸惑うことなく介護をするための機会を作ることを目的としています。
また、コロナ禍で中断していた喫茶店フロンティア2階でのケアギバーズカフェも再開しました。市内の事業所の皆様にご協力いただき、来月からも第2月曜日に開催していきます。
梶野町の市杵島神社では春の大祭が執り行われ参加させていただきました。春の大祭は祈年祭とも呼ばれ1年の無事や豊作を祈ります。また、総会も行われ1年間の活動も承認されました。今年こそ例大祭を行えればなと思います。
本町二丁目のわくわく都民農園小金井にて「みん愛ネット定例ミーティング」でした。この集まりは町会でも商店会でもなく、地域を横断的にゆるいつながりを持ち見守り活動を行なっている繋がりです。定例会中などで参加できず、久々のリアル参加でのミーティングでした。ぶどうの木さんのコーヒーとケーキを食べながらの会議で、やっぱり中身の濃い会議をするには雰囲気って大切だなとつくづく感じました。
外を見ると中央線や特急あずさが通っており、鉄分もたっぷりなミーティングでした。
国際ソロプチミスト東京-小金井主催の2022年「国際女性デーに寄せて」講演会・演奏会にお伺いしました。女性と女児の人権と生活向上のために活動する女性とたちの国際的奉仕団体の皆様です。今期は並木会長のもと活発に活動されており、今日も皆さんが生き生きと、何事にも挑戦され運営されていらっしゃいました。
講演では憲法上9条やウクライナ情勢など、私がこの場にいていいのかな?と不安に思う場面もありましたが、耳障りいいことばかりではなく、多くの意見やお声を聞くことは大切ですからね。ミモザの花と共に国際女性デーについてお話がありました。
今週も、春の交通安全運動に伴い、第二小学校と第一中学校の児童生徒のみんなの見守り活動をいたしました。最初は照れているのか挨拶を返してくれなかった子どもたちも、慣れてきてくれたのか挨拶を返してくれるようになりました。朝の挨拶はやっぱり気持ちいいですね。これからも定期的に続けたいなと考えています。
〈がくのひと言〉
3回目のワクチンを昨日接種しました。今朝は37度台後半まで熱が上がり、体の節々が痛い状態が続いています。頓服を飲みながら落ち着くまでおとなしく過ごします。