いよいよ明日からの2日間で「第70回小金井桜まつり」が開催されます。昨年は2日間とも冷たい雨が降る中での開催でしたので今年こそは青空の下でとの思いで天気予報とにらめっこしていますが、傘マークが中々消えず最後の最後まで、雨が降りませんように!と祈っております。そして桜の蕾もまだまだ固く、桜の花をイメージしながらのお花見になりそうです。けれども、多くの皆さまのお越しをお待ちしております!
先月20日から開催されている小金井市議会第1回定例会も大詰めを迎えており、残すは来週月曜日の最終本会議のみとなりました。委員会に付託することなく本会議で即決(委員会付託等を省略して質疑ののち直ちに採決すること)案件もあり、まだまだ予断を許さない状況ではありますが、ようやく最終日を迎えます。昨日の予算特別委員会での来年度一般会計予算の採決で、賛成7名、反対7名、退席7名で可否同数となり、委員長(五十嵐京子市議)採決に持ち込まれ、委員長が賛成したことで、なんとか委員会では可決する事態となりました。多くの退席委員が発生した背景には、優先整備路線を含めた都市計画道路の必要性を検証する予算についての市長答弁が二転三転し、最後の最後まで不明確で市長の政治意思も見えず、可否判断がその場でできなかった委員、また男性HPVワクチン接種への対応などがありました。
私は「命を守る道路」としての都市計画道路は整備すべき立場なので、予算をつけて必要性を検証し、市長の総合的判断において「優先整備路線3・4・11号線はは必要」と政治判断をしてもらいたいと思っていますし、その他にも市民生活に欠かせない予算も含まれていることから賛成いたしました。
賛成:清水(街の仲間たち)、遠藤/吹春/河野(自民信頼)、渡辺ふ/小林(公明党)、水谷(こがおも)
反対:片山/渡辺大/古畑/高木(子ども権利)、森戸/水上/たゆ(共産党)
退席:岸田/沖浦/鈴木/村山(みらい)、坂井(緑つながる)、斎藤(参政党)、安田(ネット)
母校である小金井市立緑中学校第51回卒業式に参列いたしました。自分の時のことを思い出しながら卒業生の前を向いている姿と表情を見ていて頼もしい卒業生でした。コロナ禍でいつも通りの学校生活を送れなかったことと思いますが、それを乗り越えて卒業式を迎えられたのは、生徒の皆さん、そして保護者、学校関係者、地域の皆様のおかげだと改めて考えさせられました。卒業生221名の皆さん、ご卒業おめでとうございました。今年度最後の卒業生は11,956号でした。私もその中に含まれていますし、そのことを誇りに思って、これからも地域に根ざした活動をしてまいります。私の心強い仲間であり支えてくれる仲間は小学校中学校の同級生です。その有り難みをしっかりと感じたいと思います。
ブルーメンハウスさんでの能登半島復興支援マルシェに伺いました。手作り作品や特製豚汁、コーヒー、お野菜、献上加賀棒茶など復興支援の気持ちが色濃く出ていたイベントでした。市民の皆さんの温かな力を感じるイベントでした。原順子さん、ありがとうございました。
昨年に続き、春のこがねい軽トラ市へ。軽トラを使って大道芸ステージ、天野商店さんの若手職人による木工ワークショップ、そらcafeさんのクレープや和風ジェラートおかじTOKYOさんのジェラート、パリタリーさんのいちごやお菓子、大久保園芸の春のお花、村越園のさつまいもなど、旬の販売をするキッチンカーなど小金井の魅力盛りだくさんの軽トラ市でした。
私が住むマンションの隣にあるとわ樹さん主催の #あおぞら好日市に伺いました。とわ樹の貞方さんがコロナ禍に何か少人数で集まるイベントができないかと企画して始めたのがきっかけでもう31回目。継続は力なりを実践してます。今回は本町5丁目で月に1度軒先販売をしている黒木里山の恵みさんも出店しており、無農薬の八女茶と原木乾し椎茸を購入しました。
▼名勝小金井桜の会ノボリを玉川上水に設置
〈学のひと言〉
お彼岸なので父の墓参りに行ってきました。2016年に亡くなりもう何度父の眠るお墓に来たことか。立候補を決めた時、選挙で初当選した時、そして2期目の選挙の時、つまずいた時など父に相談と報告に来ていました。生きていた時よりも会話をしているかもしれません。帰りは母の生まれ故郷である台東区竜泉を散策してきました。母も懐かしい、懐かしいの連発で、昔を思い出していたようです。一葉記念館もゆっくり見学してました。