▪️ 東京18区候補者公募への私の見解
昨日突然、小金井市含む東京18区の衆議院議員候補について自民党東京都連主導で女性候補者の公募を行うことを知りました。
そのことについて先輩市議や秘書さん、仲間の皆さんからご連絡をいただき、東京18区において自民党が女性候補者を公募することを知りました。この事を聞いた当初は地元市議としては正直混乱しましたが、冷静さを欠いていたので一晩冷静に考えましたので、この突然の公募について私の見解を述べておきます。
結論から申し上げれば、萩生田光一都連会長にもなんらかの考えがあってのことだと思いたいですし(大学生の頃から近くから遠くからも背中を見てこの道を目指していたので)、東京18区を一緒に建て直していけるアグレッシブで課題を共有できる候補者を是非とも選んでいただきたいと思っています。
旧18区はこの間、土屋元代議士が選挙区支部長から退かれてから支部長不在で都連と連携を取れていないなと思える状況を見てきました。その状況を見かねて都連が主導権を握り地元意思とは別に長島代議士を支部長に提案し、長島代議士はじめ多くのご苦労があってあるべき姿の18区になった経緯も見てきました。
私は以前から、小金井市含む東京18区は土屋元代議士はじめ今までお支えいただいた世代にご協力いただきながらも、これからの世代が前面に立って進んでいかなければならないと考えてます。それが18区で自民党を今まで以上にご支援いただくための方策だと考えていましたので、最初は大変だと思います、その困難さを乗り越えて一緒に前に進める、一緒に問題解決を進めていける世論の機運を高めていける候補者を決めていただきたいと思っております。そして、私たち若い世代の先輩や仲間が最前線で活躍できる堂々と活動できる組織、風土を作っていきたいと思います。
以上が私の見解です。
先週金曜日は萩生田光一代議士の東京ルネッサンス21時局セミナーに参加しました。学生時代は萩生田事務所インターンスタッフの頃も含めてもう何回目の参加になるか。他の政治家パーティと違い人数が多いだけではなくスタッフ側の人の温かさを感じる会です。また撮影した時の萩生田ボスのお茶目な一面も垣間見えました☺️
4月の統一選に向けて市議候補予定者の皆さんも登壇し全員の勝利を誓いました。
講師には大阪市の松井一郎市長でした。大丈夫なのかな?と少し心配にもなりましたが、同い年で萩生田代議士が都議の頃からの知り合いということで講師に呼んだそうです。小金井にとっても参考になりそうな話も聞くことができました。
▼市議選にチャレンジする大竹としあき元秘書
▼お世話になっている自民党日野総支部の皆さん
▼学生時代からお世話になっている秋間富枝はぎうだ光一後援会女性部長
土曜日は自民党三支連青年部定期大会に参加しました。本橋青年部長を先頭に三多摩地区で志を同じくする先輩や仲間と会うのは元気もらえるし、自身の軌道修正するいい機会にもなる。本当に大切な仲間の皆さんです。ふと、心を許せる空間にいることができるありがたさも感じます。
長島昭久代議士と久々に会ったので恒例のポーズも忘れずに👊このメンバーの一員でいられることを誇りに思いますし嬉しくもあります。
火曜日は一般質問でした。主なテーマは市内に計画されている優先整備路線3•4•11号線について。白井市長は自然の保全を目的に東京都に中止を求める立場ですので、計画通り整備すべき立場から質問を行いました。私たち市民の生命と財産を守る道路、私たちの将来世代の命を守る道路であること、また私自身が小金井街道拡幅工事で立ち退いた立場として質問に臨みました。今回は私の調整不足、準備不足でうまく質問ができず、直前での質問追加について市長からお叱りをいただく、清水も中止を求める立場になっちゃったの?などご心配をいただいてしまいました。次回はしっかり準備をして臨みます。
▼地域まわり
▼広報部会
〈がくのひと言〉
この仕事をしていてその時々で判断をする場面が出てくる。今回もその時が来ている。私はこの世界に入るきっかけをつくってくれた大先輩がいて、その人とその周辺いる人の背中をずっと見てきた。その人に一生ついていくと決めたので、今回の私の考えはブレない。なんだか抽象的な書き方で申し訳ありません。
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