ホーム下新倉と人と街

和光市の下新倉にある、グループホームとデイサービスの職員のごく普通の日常のつぶやきです。

デイルームに潤いを

2025-02-05 17:50:34 | 相談

こんにちは。デイサービス職員 濱口です。

ホーム下新倉の駐車場わきには、さざんかの生垣があります。

さざんかの咲く期間は長く、12月ごろから今もつぼみをつけています。

 

ある日の事、ホームに来所されたご利用者様とさざんかを眺めながら、

部屋の中に飾ったらきれいだろうね。という話になりました。

外は寒く、少しでも早く室内に入りたくて、ゆっくりと眺めることが出来ない花を

少し切らせていただき、デイルームに持ち帰ることにしました。

「きれいね」「どこに咲いてたの?」と話しながら、活けていただきました。

正面に顔が来るようにと工夫をされていました。

 

 

テーブルに花があると何となく気持ちも明るくなる気がします。

これが潤いのある生活というものなのでしょうか!

 

『しもにーがーでにんぐ』も冬の間は葉っぱばかり。

春には明るい花が咲くことを期待しています。

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