今日一人寂しく横須賀「うみかぜ公園」へ行く。
狙いはシーズンに突入する「カレイ」である。昨年は「イナダ」なんぞも釣れていたようなのでカゴ釣りタックルも忘れないように準備万端。青物は水物だがなんか周ってくるだろう。
夜寝る前からかなり風が強かったのだが案の定朝もビュービュー。釣りにとって風は一番の厄介者だろう。ただこんなのにめげて入られない。前日に少ないお小遣いかで「アオイソ」と「コマセ」を購入してしまっているのだ。
そして釣り場に着いてみると・・・やはりビュービュー
しかしエサを既に購入しておりなおかつガソリン代と高速代を出している。ただでは帰れない。車を置いて釣り場を見るとあるはあるは場所取りの「竿」「竿」「竿」である。まったくこんな風の中にくるなんてどいつもこいつも状況判断のできないやつだ・・・
なんとかあいている所を発見したがそりゃそうだよね。風で波しぶきがガンガンかかってくる場所です・・でも其処しかなかったのだが「残り物には福がある」という言葉を信じてここに竿を出すことに決定。
しかし、ココには「福」はあまりなかった・・
明るくなってから一投目・・・いきなり根ガカリ。そして高切れ・・ノットレステーパーのPEが力糸から切れてます・・・「なんてこった~}と叫びたいが周りの目があるのでじっと我慢。
2投目・・やっぱり根ガカリ・・仕掛け全部やられました。
そして何投かした後・・・また天秤ごときれました・・・・。
そうココは投げるたびに根ガカリをする「根ガカリパラダイス」。
しかし隣の人は根ガカリをせずに投入を繰り返す。「なにが違うんだ~」としっかりと観察。すると明らかに80~100mほど投げている。自分のように手前でいいや「ぽっちゃ~ん」と手を抜いて50~60mはどうも駄目らしい。
でもバリバリ向かい風で気合を入れて投げるのも疲れるので「遠くじゃなくて近場はどうよ!!」とちょい投げ・・・・
駄目でした・・・また仕掛けの針が消えました。
心を入れ替えて気合で投げます。それから根ガカリはなくなりました。もっと早くやってれば良かった・・・何セットなくなったんだろう。
ただ根ガカリもないがあたりも無し。カゴで青物を狙っている人もいますが不発。いかんせん風が強すぎます。
暫く其の状態が続く中で隣の人が「ソーダカツオ」をゲット。
群れが来たのいそいそと用意を始める。この臨機応変が釣りには必要なのだ。用意をしている間にもまた一匹追加している。
とっととセッティングをしていざ「バビョーン!!」と仕掛けを投入して待つ・・・
するとウキが「ズポ!!!」と視界から消える「ん~誰かと交錯してねーよな」と竿をあおるとしっかりと魚が付いている。
「うっひょー」といいながらごぼう抜き。しかも隣りにつれていた「マルソーダ」ではなくて美味しい「ヒラソーダ」でうれしさ倍増。神様ありがとう!!
しかしその後が全く続かない・・神様一体どうなってしまったんでしょう?そう思いつつ投げると「パチーン!!」といやな音がして仕掛けとウキが飛んでいきました。どうもどこかに絡んでいたようだ・・・カゴとウキで3000円程度するので半べそ状態。
するとウキだけはさすがにプカプカしている。そして徐々にこっちに流れてくるではないか。「タモですくったれー」と用意をするとココでまた不幸が・・・
折たたみのタモアミのフレーム。ややサビ気味で固着しており無理に広げたら折れました・・・・
またもや半べそ状態になるもなんとか浮きだけは無事救出。なんだか今回はやけに道具の消耗が激しい。なんか悪いことやったんだろうか・・・
結局本日の釣果はヒラソーダ1、キス2、ハゼ1、トラギス2である。大体ヒラ以外のテンプラネタは少なすぎて油が勿体無いのである。この中途半端さが一番辛い。冷凍しておいてネタを追加するか?
ヒラソーダ君は夕飯に刺身にしていただきました。こいつは美味い魚なのだ。だから「君」付け。脂も乗ってカツオ独特のクセも少ない。娘はやたら気に入っていてバクバク食べる。今日のヒラ君は40cm弱だがほうっておくと全部食べたかもしれない・・・
なんか魚屋でも「トロカツオ」としてたまに売っているのがそうだとか・・・ただ以前それは「ハガツオ」って聞いたこともあるが。まあどっちも相当美味い魚なので機会があれば食べてください。
ちなみに「ハガツオ」はうちの親が「お前が釣って来たカツオの中で一番美味かった」との感想があります。
これがヒラソーダ君だ!!(小さいけどね)
マルとの見分けはココをみろ!!
こんな感じで太い三角はヒラ君。細く三角の頂点がシッポまで行くのはマル。
背中の青黒い所とエラの青黒い所が離れていればヒラ君だ!!
あと体型で平たく体こうがあるのがヒラ君。丸い細いのがマル(まんまだな)。何度かみていると分るようになります。後は食ってみればいいのかな。
ただマルは生で食うと当たる時があるとか・・だからしっかり見分けねばならないのだ。
ただ過去マルを自分も含め色々な人に食べさせているがいままで当たった人はいない。マルも「ヅケ」にして焼くと美味いのだ。
狙いはシーズンに突入する「カレイ」である。昨年は「イナダ」なんぞも釣れていたようなのでカゴ釣りタックルも忘れないように準備万端。青物は水物だがなんか周ってくるだろう。
夜寝る前からかなり風が強かったのだが案の定朝もビュービュー。釣りにとって風は一番の厄介者だろう。ただこんなのにめげて入られない。前日に少ないお小遣いかで「アオイソ」と「コマセ」を購入してしまっているのだ。
そして釣り場に着いてみると・・・やはりビュービュー
しかしエサを既に購入しておりなおかつガソリン代と高速代を出している。ただでは帰れない。車を置いて釣り場を見るとあるはあるは場所取りの「竿」「竿」「竿」である。まったくこんな風の中にくるなんてどいつもこいつも状況判断のできないやつだ・・・
なんとかあいている所を発見したがそりゃそうだよね。風で波しぶきがガンガンかかってくる場所です・・でも其処しかなかったのだが「残り物には福がある」という言葉を信じてここに竿を出すことに決定。
しかし、ココには「福」はあまりなかった・・
明るくなってから一投目・・・いきなり根ガカリ。そして高切れ・・ノットレステーパーのPEが力糸から切れてます・・・「なんてこった~}と叫びたいが周りの目があるのでじっと我慢。
2投目・・やっぱり根ガカリ・・仕掛け全部やられました。
そして何投かした後・・・また天秤ごときれました・・・・。
そうココは投げるたびに根ガカリをする「根ガカリパラダイス」。
しかし隣の人は根ガカリをせずに投入を繰り返す。「なにが違うんだ~」としっかりと観察。すると明らかに80~100mほど投げている。自分のように手前でいいや「ぽっちゃ~ん」と手を抜いて50~60mはどうも駄目らしい。
でもバリバリ向かい風で気合を入れて投げるのも疲れるので「遠くじゃなくて近場はどうよ!!」とちょい投げ・・・・
駄目でした・・・また仕掛けの針が消えました。
心を入れ替えて気合で投げます。それから根ガカリはなくなりました。もっと早くやってれば良かった・・・何セットなくなったんだろう。
ただ根ガカリもないがあたりも無し。カゴで青物を狙っている人もいますが不発。いかんせん風が強すぎます。
暫く其の状態が続く中で隣の人が「ソーダカツオ」をゲット。
群れが来たのいそいそと用意を始める。この臨機応変が釣りには必要なのだ。用意をしている間にもまた一匹追加している。
とっととセッティングをしていざ「バビョーン!!」と仕掛けを投入して待つ・・・
するとウキが「ズポ!!!」と視界から消える「ん~誰かと交錯してねーよな」と竿をあおるとしっかりと魚が付いている。
「うっひょー」といいながらごぼう抜き。しかも隣りにつれていた「マルソーダ」ではなくて美味しい「ヒラソーダ」でうれしさ倍増。神様ありがとう!!
しかしその後が全く続かない・・神様一体どうなってしまったんでしょう?そう思いつつ投げると「パチーン!!」といやな音がして仕掛けとウキが飛んでいきました。どうもどこかに絡んでいたようだ・・・カゴとウキで3000円程度するので半べそ状態。
するとウキだけはさすがにプカプカしている。そして徐々にこっちに流れてくるではないか。「タモですくったれー」と用意をするとココでまた不幸が・・・
折たたみのタモアミのフレーム。ややサビ気味で固着しており無理に広げたら折れました・・・・
またもや半べそ状態になるもなんとか浮きだけは無事救出。なんだか今回はやけに道具の消耗が激しい。なんか悪いことやったんだろうか・・・
結局本日の釣果はヒラソーダ1、キス2、ハゼ1、トラギス2である。大体ヒラ以外のテンプラネタは少なすぎて油が勿体無いのである。この中途半端さが一番辛い。冷凍しておいてネタを追加するか?
ヒラソーダ君は夕飯に刺身にしていただきました。こいつは美味い魚なのだ。だから「君」付け。脂も乗ってカツオ独特のクセも少ない。娘はやたら気に入っていてバクバク食べる。今日のヒラ君は40cm弱だがほうっておくと全部食べたかもしれない・・・
なんか魚屋でも「トロカツオ」としてたまに売っているのがそうだとか・・・ただ以前それは「ハガツオ」って聞いたこともあるが。まあどっちも相当美味い魚なので機会があれば食べてください。
ちなみに「ハガツオ」はうちの親が「お前が釣って来たカツオの中で一番美味かった」との感想があります。
これがヒラソーダ君だ!!(小さいけどね)
マルとの見分けはココをみろ!!
こんな感じで太い三角はヒラ君。細く三角の頂点がシッポまで行くのはマル。
背中の青黒い所とエラの青黒い所が離れていればヒラ君だ!!
あと体型で平たく体こうがあるのがヒラ君。丸い細いのがマル(まんまだな)。何度かみていると分るようになります。後は食ってみればいいのかな。
ただマルは生で食うと当たる時があるとか・・だからしっかり見分けねばならないのだ。
ただ過去マルを自分も含め色々な人に食べさせているがいままで当たった人はいない。マルも「ヅケ」にして焼くと美味いのだ。
娘さんが喜んでくれて良かったですね
家で魚を喜ぶのは娘だけです(涙)