北西の強い季節風が吹き荒れる中、
T島I港に行ってきた。
前回の釣行の戦訓として、
防波堤周りを探りと穴釣りに徹した。
前回、カサゴを釣った穴の周辺を
仕掛けはブラクリで餌は青虫で探ってみた。
正確に前回、カサゴを釣った穴を
覚えているわけではないが、
それらしい穴を探っていってしばらくすると、
ゴツンとアタリがあったので海面を見てみれば、
根魚らしき姿が首を振りながら横向きになって
岩陰に入りかけていたので、少し手こずったが、
抜き出すことに成功、28cm級の
タケノコメバルだったので嬉しかった。
次に足元のゴロタ石を探っていくと
海面に餌をかすめる魚影があった。
クジメかと思ったが、向こうアワセで
来るのをまってみた。
針にかかったのは20cm級の
タケノコメバルだった。
再び1尾目を釣り上げた穴の周辺を探ってみると、
手のひらサイズのタケノコメバル(リリース)
続いて同じ場所を探っていくと、
ブラクリが着底したらプルプルと
小刻みなアタリがあり、小さいクジメが
食いついたんだろうと思って
引き上げようとしたが、なかなか抜けない、
しかし、微妙に動くので
根がかりしたようではなさそうだ。
むしろ、クジメなんかではなく、
カサゴの類が潜り込んでしまったみたいだ。
しばらく格闘が続いて、やっとの思いで
抜き出して取り込もうとしたら
海抜1mのところでバラしてしまった。
正体は15~20cm級の
カサゴかムラソイかタケノコメバル、
色合いと輪郭からしてムラソイっぽかった。
それからしばらくすると、
風がさらに強くなってきたので
ここで納竿。
T島I港に行ってきた。
前回の釣行の戦訓として、
防波堤周りを探りと穴釣りに徹した。
前回、カサゴを釣った穴の周辺を
仕掛けはブラクリで餌は青虫で探ってみた。
正確に前回、カサゴを釣った穴を
覚えているわけではないが、
それらしい穴を探っていってしばらくすると、
ゴツンとアタリがあったので海面を見てみれば、
根魚らしき姿が首を振りながら横向きになって
岩陰に入りかけていたので、少し手こずったが、
抜き出すことに成功、28cm級の
タケノコメバルだったので嬉しかった。
次に足元のゴロタ石を探っていくと
海面に餌をかすめる魚影があった。
クジメかと思ったが、向こうアワセで
来るのをまってみた。
針にかかったのは20cm級の
タケノコメバルだった。
再び1尾目を釣り上げた穴の周辺を探ってみると、
手のひらサイズのタケノコメバル(リリース)
続いて同じ場所を探っていくと、
ブラクリが着底したらプルプルと
小刻みなアタリがあり、小さいクジメが
食いついたんだろうと思って
引き上げようとしたが、なかなか抜けない、
しかし、微妙に動くので
根がかりしたようではなさそうだ。
むしろ、クジメなんかではなく、
カサゴの類が潜り込んでしまったみたいだ。
しばらく格闘が続いて、やっとの思いで
抜き出して取り込もうとしたら
海抜1mのところでバラしてしまった。
正体は15~20cm級の
カサゴかムラソイかタケノコメバル、
色合いと輪郭からしてムラソイっぽかった。
それからしばらくすると、
風がさらに強くなってきたので
ここで納竿。