入り江の小船

ヒマがあったら書く日記。

図書館

2007年02月24日 20時03分46秒 | Weblog

よく利用する市の図書館の新刊コーナーに
テ○スの王子様のキャラクターの解説書があった。
市の危機的な財政でこんな本を選書した奴は誰だ?
市民のうち、テ○スの王子様ファンの割合が
何%になるか計算しているか?テ○スの王子様の
市場がいつまで続くかも視野に入れているか?


購買意欲。

2007年02月19日 20時48分58秒 | Weblog

釣具屋のレジに置いてあるフリーペーパーの
Boat&Boatは中古艇の紹介の情報誌で
中古と言えども高額な船を買う気にはなれないが、
連載している記事が面白いので毎月読んでいる。

過去にサターンスーパーなるサターンのゲームの体験版の
ゲーム雑誌があったが、その体験版は面白いゲームが
非常に少なかったと思う。また、少しハマったものの
体験版だけで腹がいっぱいで買うまで至らなかった
作品もあった。中には本気でこれを売ろうとしているのかと
消費者を馬鹿にしたような作品もあった。
最近、滅法ゲームをやっていないからわからないが、
今でもカスゲー以下の作品が市場に出回っているのだろうか。

Talvisota

2007年02月13日 22時20分29秒 | 軍事
以前から借りようとしていたDVDがやっと借りることができた。
英語名「Winter War」芬語名「Talvisota」というタイトルで
ソ芬戦争を描いた作品でフィンランドの映画である。
かなりリアル、描写がリアルなのもそうなのだが、
1シーンのためだけに建築資材に使えただろう針葉樹が
なぎ倒されたりして森の国フィンランドならではのシーンもあった。

国内における防衛戦だからこういったことが可能なのか、
負傷した主人公が家で1週間ほど静養してすぐに戦線に
復帰したりしていて少し違和感を感じる場面があった。
出征→戦闘→静養→戦闘→静養→静養→戦闘→停戦
という珍しい流れで出来ているのではなかろうか?

木曜系なら
潜入→銃撃戦→白兵戦→爆発といった流れではなかろうか?


在りし日の姿。

2007年02月06日 22時57分18秒 | Weblog

前回に引き続き過去のビデオを編集してDVDに移行させているが、
ビデオの数が多い上に平日は忙しくて編集のための時間が無く、
休日だけにしか編集できないとあって一向に進展を見せない。

編集中に過去の映像で今ではお目にかかることが出来ない映像を
久しぶりに目にしたときは嬉しい。過去の世界まる見えでは
東国原宮崎県知事が今これをやれば政治生命に関わる事態に
発展してしまいそうなくらい馬鹿なことをやってのけたり、
もはや過去の人となってしまったT受刑者が出演していたり
ある意味貴重な映像も少なからず存在した。

世界まる見えのゲストだったT受刑者は番組で通常では
一般人が目にすることができないようなものを見たり
触ったりすることができたのにそれでも
満足いかずに過ちを犯すとは・・・。