おバ歌謡。

伊集院光の「おバ歌謡」を聴いてみたけどスゴいわ、これ。
トラックの４と５は聴いたことがある。４は一昨年に
ＢＳ２を見ていたら「レッツゴー・ヤング」に出演していた
尾藤イサオが歌っていた「剣の舞」と、５は２～３ヶ月前に
ＣＳで聴いたことがある由美かおるの「ドン・ズバ」だ。
剣の舞の本気っぷりに笑えるな。クラシック曲の替え歌は
テレビＣＭではよくあるが、初めから歌として作られていて
なおかつ作詞者がなかにし礼とあって、かなりの笑える力作だ。
トラック９の「ヘドラをやっつけろ！」は子供向けの歌ながら
歌詞が物騒なのもそうだが、歌い手がうたのおねえさんみたいな
明るく澄んだ声で「皆殺し」とか「全滅だ」とか、かなりシュールだ
歌詞の捉え方によってはゴジラへの応援歌ではなく
ヘドラを賛美しているように聴こえてくるように思える。
ゴジラが放射能を吐く特性は仕方ないが歌詞に「放射能」はどうかと。

このＣＤをヘッドホンで聴くならいいが、オープンカーに乗って
カーステ大音量で大通りの交差点の信号で停まりたくないな。
ヘッドホンで聴いていてもコガタアカイエカに刺されていないのに
日本脳炎に感染してしまいそうだ。

思い出の一枚。

以前にＰＣに取り込んだご先祖様の写真に
写っている人物について祖母に尋ねてみると
いろいろな話が聞けた。特に女学校時代の話を
熱く語ってくれた。

祖母はＯ県の現在でも人気が高い女子高Ｓで
寮生活を送っていたらしいが、同級生の寮生が
赤痢やチフスで死亡したという。当時の医療水準が
低かったのか、寮の衛生状態ならびに衛生管理が
悪かったのかわからないが、大失態であることに違いはない。

少子化のあおりを受けて厳しい経営状態にある
私立学校で再びこのような事故を起こせば
志願者が減って、学校経営に直接影響を受けるかもしれない。

１９９Ｘ年・ヒトラーの復活。

本屋に行ったら常に異常なオーラを放っている雑誌の
ム○が今月はいつにも増して強いオーラを放っている。
今月の総力特集「魔術王ヒトラー復活とラストバタリオン」
いまどきの「ゆとり教育」を受けている小中学生でも
騙せそうにない特集だが、読めば破天荒な記事で面白い。

独裁者で謎が多くカリスマ性が高く死因も不明といったら
様々な都市伝説が生じても何ら不思議ではない。
私が小学生の時の同級生はヒトラー南極生存説を
信じており他の同級生にこれを広めていた。
彼には他にもナチスのステルス機（Ｈｏ２２９？）と
ナチスのＵＦＯのハウニブについても語っていた。

特に関係ないが、カプコンのＦＣソフトで
ヒトラーの復活とかいうのがあったな。

手製キムチに挑戦。

焼肉屋で食べた特製のキムチが美味だったので
影響されて、自分でキムチを漬けてみた。
図書館で借りてきたマニュアルと世界まる見えの
「モア・ザン・キムチ」という番組を参考にした。
それにしてもモア・ザン・キムチに出ている
アメリカ人のおばさん（主婦）の包丁の手つきが危ない。
この人は本当に主婦をやっているのかと思ってしまう。

けっこう大雑把に作ってしまったが、キムチの素は
初めてにしてはなかなかよい味に仕上がっていた。
しかし、白菜の方は漬け込みと塩抜きが適当だったので
かなりしょっぱい。まぁ、実験的に作っていて失敗は
見込んでいたので問題ないが、捨てるには勿体ない。
塩気を和らげるためにキムチスープにでもしよう。

脂肪燃焼。

スーツのズボンがやけにきつかったので
久しぶりに体重計にのってみると、
去年より１０ｋｇ近く体重が増えていた。
そういえば最近は運動不足になりがちだ。


テレビショッピングで低周波のダイエット器具や
ダイエット食品のＣＭをしているが、楽してやせようという
考えでは機械や薬品でやせたとしても、そんな精神では
やせては太るの繰り返しになりそうなので
合理性がないかもしれないが、運動がやせるのに
一番だと思う。軽い運動の程度だけど。

ビリーズブートキャンプのＤＶＤを見る機会が
あってビリーバンドなしの初歩的な体操の
真似をしてみたが相当キツい。これなら
体験者が語っているようにすぐにやせれると思うが
精神的にリラックスして運動をしたいので
ウォーキングすることにした。