入り江の小船

ヒマがあったら書く日記。

流れ星

2011年01月25日 19時01分51秒 | Weblog
町内を移動中、東の空で流星が軌跡を描いて落ちていくのを見た。
我が町は田舎であるものの、東は造船所の投光器、
西はグラウンドの照明で夜空はわりと明るいので
今まで流れ星などの類を見たことがなかった。
外洋では流星を腐るほど見たことあるが、
町内で見ることができたのには少し感動した。

ちょうど通りかかったところが教会だったので
「これは吉兆、流星が落ちていった東の地で救世主が降誕した」
と、東方の三博士かつRPG的な想像をしてしまった。

カナダ・・・お前もか・・・

2011年01月20日 22時36分15秒 | Weblog
Rが共同研究か何かでカナダのブリティッシュコロンビアという
街に滞在しているらしいが、飯が不味くて朝飯を食ったら晩まで
持つほど腹持ちがよい(超脂っこい)とのこと。
それでもアメリカに滞在していたときよりかはマシらしい。

それにしてもRから聞く外国の食の事情ついては
全くと言っていいほど美味かったという話は聞かんな。

韓国・・・カレーで集団食中毒って衛生管理が悪すぎだろ!!食わんかったRだけ回避!!
中国・・・脂っこくて不味かった、横浜の中華街の方が安心・安全。
ドイツ・・・本場のソーセージが獣くさくて不味い、なぜか日本のソーセージがドイツで金賞!!
オランダ・・・サラダにチーズの塊かけすぎ、しかも不味い。
イスラエル・・・「聖ペテロの魚」は神々しい名前のわりには生臭くて不味い。
アメリカ・・・論外、ネタ、味覚の野蛮人、産業廃棄物。

以前にC国出身の某氏が餅を砂糖だけで食べているところを見て、
醤油をかけないのか尋ねてみたら不思議そうな顔をしたので
砂糖醤油を教えたら美味そうに食べていたことがあった。
これは単に調味料と調味料の味の相乗効果といったところだが、
アメリカは食に対する世界観が全く違うらしく、
同じ属性のものと同じ属性のものとで相乗効果となすとして
バターを油で揚げてフライドバターなる料理が存在するらしいな。




初釣り

2011年01月15日 19時14分16秒 | Weblog
遅ればせながら初釣りに出かけた。

強風が吹きすさぶ中での釣りは釣果が期待できないので、
別の日に行くべきだが、日を選ぶことが難しいから
悪いコンディションでも行くこととなった。

時折、雪や霙が混じる天候で、とにかく寒い。
予想した通り、活性が低い、堤防を1周して探ってみたが、
アタリが無く、餌がきれいな状態がしばらく続いた。

開始してから約2時間経ったくらいに
プルプルと微弱なアタリがあった。
前回の釣行で釣り上げたタケノコメバルのアタリが
これと似たようなアタリであったものの、
穴から出すときと水面付近での水際戦に
手を焼いたので、このアタリももしや?と思ったが、
目立った抵抗も無く、軽い、クジメだった。

食える魚を釣って帰らんとと焦りはじめた矢先に
25cm弱のタケノコメバルをゲット。

悪条件ながらも幸先のよいスタートを飾れたと思う。