お早うございます
篠窪の隣町 秦野市の渋沢駅にある秦野市所の出張所にお花コーナーがあります。
花芸安達流 北澤様が「梅花空木の花」と思われる花を生けて下さいました。
【北澤様の花】
↑ 秦野市所の様子
【お名前は】
名前を知っている「紫蘭」に白い花の名前を聞いたら「知らん」と言われました。
GOOGLEレンズに聞いたら「梅花空木」「サツキバイ(五月の花)」とも呼ばれるそうです。
篠窪の蛍の水の所に咲き誇っていた「梅花空木」の花にそっくりでした。
花弁が膨らむときっと判り易くなると思います
【渋沢駅付近の様子】
↑ どんよりとした曇りです
↑ そばの牧島落花生屋さんのお花
【近所のお花 くず葉の家にて】
奥の入口傍にハナイカダがあります
↑ くず葉の家は憩いの場所です
(1)ハナイカダ
↑ 2023/04/25 ハナイカダの花
↑ 2023/04/25 ハナイカダの花 良く見ると花の格好をしています
↑ (御参考)2022/06/09 こんな実に変化します
↑ (御参考)2022/06/09
↑ (御参考)2022/06/09 大部分は乗り切れずに落ちてしまいます
↑ (御参考)2022/07/07 まだ生き残っています
↑ (御参考)2022/07/07 上手く行きの生きのびたら黒く変化します
↑ (御参考)2022/07/07 更にどうなるのか見てみたいです
食べてみたい
(2)クマガイソウ
「関ヶ原」の映画の中でも真っ赤なクマガイソウを広げて戦っています。
これがクマガイソウの語原だったとは。 納得で面白い。
昔の人たちがつけた花の名前は超面白い
勉強になります。
↑ 2023/04/25 花はこんなにしわくちゃになりました
↑ (参考)2022/04/14 こんな花を咲かせます
↑ 熊谷直実で検索すると 背中に母布(ほろ)をしょったのが出て来ます。
「背中の赤い母布(ほろ)」これが「クマガイソウ」の由来です。
↑ 映画「関ヶ原」の予告編より 背中の赤い母布(ほろ)がクマガイソウの語原
↑ なかなか見ない光景です。 花に通じるとは、映画も勉強になります。
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