篠窪（しのくぼ）の隣町 震生湖から見る丹沢の雪（2020/01/27）

　こんばんは
本日は今年一番の冷え込みの様です。
普段から手袋ははめていませんが、今日は手が冷たいを通り越して初めて痛いと感じました。
家を出て外の景色を見ると丹沢に雪が積もっていました。
曇り空ですが、あまりにも冷たいので富士山と丹沢の雪が確認できました。
早々に震生湖の駐車場まで行き丹沢の雪景色を見て来ました。

【丹沢の雪景色】

 

【丹沢と第二東名の看板】

↑　震生湖の駐車場は見晴らし台になっています。

　新東名（第二東名）のポスターが飾られています。

　メーンルートの一本だけが一見綺麗に描かれています。

↑　新東名（第二東名）の一本だけなら、渋滞緩和、災害時ルートの二重化の為と

　　納得するしかありません。

　　↑　実際はこの一本だけでなく、インターと更に第一東名や他の高速につなぐための伏線が沢山できます。

　　　（緑や赤の部分）

　　新東名（第二東名）から外れた場所で工事がやられており、正確に把握している住民の方は少ないのではないかと思います。

　　以前、四十八瀬川の山側にある（柳川）は歴史も古く素晴らしい場所だと思っていました。

　　今回伏線を作るために約百メートル幅で道を削っており、自然を守っていた地域が又失われていきます。

 

【丹沢のパノラマ】

 

 

↑　向かって左が三ノ塔、向かって右が二ノ塔

↑　大山（丹沢）です

↑　素晴らしい長めですが、国定公園の山頂にも鉄塔が建ち始めました。

↑　どんどん離れた場所から見る山に変貌しつつあります

 

【震生湖の木々】

 

↑　震生湖は　1923年（大正12 年）に 大地震で山が割れ、川がせき止められて<wbr />出来た湖です。

　　今では憩いの場となっています。

 

【その他】
　　時間が許せば「ＮＰＯ法人しのくぼ」のホームページも見てくださいね。
　　http://nposhinokubo.web.fc2.com/