篠窪の四季写真

神奈川県大井町篠窪(しのくぼ)から見える冨士山は超きれいで感動します。
春夏秋冬それぞれ見所があります。 現代版頼朝?

篠窪(しのくぼ)の隣町 渋沢駅に小原流の平井様が「ハイビスカス ローゼルの実」を生ける (2024/10/22)

2024-10-22 21:31:06 | 15_渋沢駅の花と華道展

 こんばんは
本日の火曜日は渋沢駅まで生け花を見に行ってきました。
渋沢駅にある秦野市役所の支所にはお花が生けてあります。
今週は小原流の平井様の作品です。
ハイビスカスの花は夏の花として鮮やかで良く見る花です。
花が咲き終わった後に実の様なものが付きます。
はっきりと見たことがありませんが独特の色合いです。
これもストロボの力を借りて色合いを表現しています。

・・・・webで意味検索では
ローゼルは、古代エジプトやインドで「不老長寿の秘薬」
として使用されました。 特にクレオパトラが美容と健康
のために愛用していたことや、ファラオの墓から種子が
発見されたこと、タイやインドの伝統医学で活用されて
きたことからも、ローゼルが古代から各地域で親しまれ
ていたことがわかります。

なんとなく美味しそうですね。

 

 

【小原流 平井様の作品】

 

 

↑ ストロボで確認するとこんな鮮やかな色をしています

↑ ストロボの光量が小ではワレモコウの様なくすんだ色に見えます

↑ ストロボの光量が小で近づいて撮影

↑ ストロボの光量が小で更に近づいて撮影

 こんなに素敵は色だったとは驚き (まさかハイビスカスだったとは)

【花材】

 

 

(1)ハイビスカス・ローゼル

 

 

 

(2)ピペリカム

 

 

 

(3)カーネーション

 

 

(4)花器

 

 

 

 

 

 

【渋沢駅付近の様子】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


【神奈川県華道協会展の作品】


  平井様の作品紹介です
  金ぴかの竹が金色に写るように配慮
  ・・・ホワイトバランス指定だけでは
     金ぴかの質感が表現出来ません。
     影に留意しながらストロボの補助光を
     活用して思うような写真に仕上がりました。

 

↑ 黄金の花器を表現したかった

 


【御参考 ローゼルの基礎知識】

  花器クリックして見てね。実の利用方法が判ります
  ローゼリアンのホームページより
  



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