こんばんは
本日の火曜日は渋沢駅まで生け花を見に行ってきました。
渋沢駅にある秦野市役所の支所にはお花が生けてあります。
今週は小原流の平井様の作品です。
ハイビスカスの花は夏の花として鮮やかで良く見る花です。
花が咲き終わった後に実の様なものが付きます。
はっきりと見たことがありませんが独特の色合いです。
これもストロボの力を借りて色合いを表現しています。
・・・・webで意味検索では
ローゼルは、古代エジプトやインドで「不老長寿の秘薬」
として使用されました。 特にクレオパトラが美容と健康
のために愛用していたことや、ファラオの墓から種子が
発見されたこと、タイやインドの伝統医学で活用されて
きたことからも、ローゼルが古代から各地域で親しまれ
ていたことがわかります。
なんとなく美味しそうですね。
【小原流 平井様の作品】
↑ ストロボで確認するとこんな鮮やかな色をしています
↑ ストロボの光量が小ではワレモコウの様なくすんだ色に見えます
↑ ストロボの光量が小で近づいて撮影
↑ ストロボの光量が小で更に近づいて撮影
こんなに素敵は色だったとは驚き (まさかハイビスカスだったとは)
【花材】
(1)ハイビスカス・ローゼル
(2)ピペリカム
(3)カーネーション
(4)花器
【渋沢駅付近の様子】
【神奈川県華道協会展の作品】
平井様の作品紹介です
金ぴかの竹が金色に写るように配慮
・・・ホワイトバランス指定だけでは
金ぴかの質感が表現出来ません。
影に留意しながらストロボの補助光を
活用して思うような写真に仕上がりました。
↑ 黄金の花器を表現したかった
【御参考 ローゼルの基礎知識】
花器クリックして見てね。実の利用方法が判ります
ローゼリアンのホームページより
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