こんにちは
昨日は定期診察/薬補給のため、東京の駒場東大近くの大学病院まで出かけて行きました。
小田急線(下北沢)から井の頭線(駒場東大前)で下車 徒歩で15分ほど歩いて病院まで行きます。
都会のド真ん中(目黒区)にある「駒場野公園」に立ち寄って行くのを楽しみにしています。
都会の人は「金」はあるけど、十分な「水」、「木」や「土」がとても少ないと思います。
このため「水」、「木」、「土」のある公園の重要さを理解しているのが分かります。
こんな都会のド真ん中で田植えがしてありました。
駒場野公園の中に残された水田は、ドイツ人の外人教師「ケルネル」が駒場農学校の
農業実験や実習を行った場所であり、「ケルネル田んぼ」の愛称で呼ばれ、現在も
筑波大学附属駒場中学・高等学校の生徒たちが稲作を行っているのだそうです。
田舎の人には「金」が無く、自然を管理/維持できないため、せっかくの自然
いっぱいの「水」と「土」はコンクリートで埋め、せっかく大きく育った「木」は
落ち葉の清掃に金がかかると言ってバッサリと切断してしまいます。
篠窪の人たちは不便な山の中でありながら都会の人達と同じで、将来の子供達の為に、
必死に自然を残そうと頑張っています。
これからの社会は都会の人達と田舎の人達とが協力しあえるしくみを作ることが重要
かも知れません。
・・・・篠窪は「日」、「月」、「火」、「水」、「木」、「土」は十分
そろっているので、後は「少しの金:労働力」を補填してあげれば子供達
に自然を残せますね。
今時、自然の中で焚火で焼き芋、竹の子焼きなどを作って食べれるところは
なかなかありませんね。篠窪はまだ、それが出来るんですよ。
都会の公園を見て、自然の魅力/素晴らしさを再認識しました。
【公園たんぼに田植え】
2018/06/14
さすがに公園です。 遊歩道も整備されています
緑の大木に包まれる
サンクチュアリーと呼ばれる「保護区」もあり、虫などが生息しています
シナサワグルミのとんでもない大きさの巨木
こんな花がさいていました
田植えがしてありました。 都会のど真ん中の田植えにびっくり
井の頭線の車窓から白い花の様な物が見えましたが、見に行くと葉っぱが光っていたようです。
お米をモチーフにした公園の門扉が素敵
井の頭線の線路わきには紫陽花がさいていました
【過去_駒場野公園の記事】
(1)09/15/2017記事
篠窪(しのくぼ)から 都会の駒場野公園を散歩して思う事
・・・・公園内の散策
https://blog.goo.ne.jp/shinokubo_picture/e/8b91979fc7a0f6e6f973f02ae2709b17
(2)10/31/2017記事
篠窪(しのくぼ)より 都会の秋景色を見に行く
・・・・田んぼにかかしや赤い木の実
https://blog.goo.ne.jp/shinokubo_picture/e/d45af252d72ed50f42664531e8ee6299
【駒場野公園の紹介】
駒場野公園の自然を、子どもたちの感性や情操を育む原体験の場として、守り伝えたい
(目黒区、駒場野公園自然クラブ)
http://all62.jp/ecoreport/94/01.html
【その他】
時間が許せば「NPO法人しのくぼ」のホームページも見てくださいね。
http://nposhinokubo.web.fc2.com/
昨日は定期診察/薬補給のため、東京の駒場東大近くの大学病院まで出かけて行きました。
小田急線(下北沢)から井の頭線(駒場東大前)で下車 徒歩で15分ほど歩いて病院まで行きます。
都会のド真ん中(目黒区)にある「駒場野公園」に立ち寄って行くのを楽しみにしています。
都会の人は「金」はあるけど、十分な「水」、「木」や「土」がとても少ないと思います。
このため「水」、「木」、「土」のある公園の重要さを理解しているのが分かります。
こんな都会のド真ん中で田植えがしてありました。
駒場野公園の中に残された水田は、ドイツ人の外人教師「ケルネル」が駒場農学校の
農業実験や実習を行った場所であり、「ケルネル田んぼ」の愛称で呼ばれ、現在も
筑波大学附属駒場中学・高等学校の生徒たちが稲作を行っているのだそうです。
田舎の人には「金」が無く、自然を管理/維持できないため、せっかくの自然
いっぱいの「水」と「土」はコンクリートで埋め、せっかく大きく育った「木」は
落ち葉の清掃に金がかかると言ってバッサリと切断してしまいます。
篠窪の人たちは不便な山の中でありながら都会の人達と同じで、将来の子供達の為に、
必死に自然を残そうと頑張っています。
これからの社会は都会の人達と田舎の人達とが協力しあえるしくみを作ることが重要
かも知れません。
・・・・篠窪は「日」、「月」、「火」、「水」、「木」、「土」は十分
そろっているので、後は「少しの金:労働力」を補填してあげれば子供達
に自然を残せますね。
今時、自然の中で焚火で焼き芋、竹の子焼きなどを作って食べれるところは
なかなかありませんね。篠窪はまだ、それが出来るんですよ。
都会の公園を見て、自然の魅力/素晴らしさを再認識しました。
【公園たんぼに田植え】
2018/06/14
さすがに公園です。 遊歩道も整備されています
緑の大木に包まれる
サンクチュアリーと呼ばれる「保護区」もあり、虫などが生息しています
シナサワグルミのとんでもない大きさの巨木
こんな花がさいていました
田植えがしてありました。 都会のど真ん中の田植えにびっくり
井の頭線の車窓から白い花の様な物が見えましたが、見に行くと葉っぱが光っていたようです。
お米をモチーフにした公園の門扉が素敵
井の頭線の線路わきには紫陽花がさいていました
【過去_駒場野公園の記事】
(1)09/15/2017記事
篠窪(しのくぼ)から 都会の駒場野公園を散歩して思う事
・・・・公園内の散策
https://blog.goo.ne.jp/shinokubo_picture/e/8b91979fc7a0f6e6f973f02ae2709b17
(2)10/31/2017記事
篠窪(しのくぼ)より 都会の秋景色を見に行く
・・・・田んぼにかかしや赤い木の実
https://blog.goo.ne.jp/shinokubo_picture/e/d45af252d72ed50f42664531e8ee6299
【駒場野公園の紹介】
駒場野公園の自然を、子どもたちの感性や情操を育む原体験の場として、守り伝えたい
(目黒区、駒場野公園自然クラブ)
http://all62.jp/ecoreport/94/01.html
【その他】
時間が許せば「NPO法人しのくぼ」のホームページも見てくださいね。
http://nposhinokubo.web.fc2.com/
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