お早うございます
富士山の初冠雪はとても早くて(9/30)でした
その後雪はすぐに消え真っ黒い富士山のままでした。
積もっては融けるを切り返していました。
11/21に秦野市の運動公園から真白き富士山の頭が見えてビックリ。
やっといつもの「真白き富士」が見れると喜びました。
翌朝(11/22)は早朝から篠窪へでかけました.
セブンでホットコーヒーを買ってポットに移しておき篠窪で飲みます。
いつもの場所ですが、早朝だと景色は綺麗。コーヒーはおいしい。
日があたる前の景色はとても落ち着いた色合いです。
徐々に明るくなっていきます。
日の出によって富士山もちょっとだけ赤ら顔に変わっていきます。
早く紹介したかったのですが、以降は曇りと雨ばかり。
午前中にちょっとだけ見れても、天気が急変(曇りか雨)して
見れない日が続きました。 しばらく天気が悪そうです。
雨が降って富士山が見えなくても紅葉が綺麗です。
ぜひお出かけください。
【夜明け前の富士山】
↑ 11/22/2022 05:38 まだ真っ暗な時に家を出る
↑ 11/22 06:09 丹沢はまだ薄暗い
↑ 11/22 06:10
↑ 向かって左奥は富士山 真ん中手前が篠窪 右奥が丹沢の山々です
↑ 暗い中で咲いている皇帝ダリア
↑ 給水塔へ行く途中に植えてあります。 毎年株が増えていきます。
↑ 11/22 06:45 太陽が少しあたり赤ら顔に変化していきます
↑ これだけが古いコンパクトデジカメ(CCD)です 少しだけ色調が異なります
【霧に包まれていく篠窪の村】
↑ 地福禅寺付近はすっぽりと霧の中です
↑ 霧に包まれていく篠窪の村 遠くに大山(おおやま 丹沢)が見えます
【矢倉沢往還道 長坂の柿と富士山コラボ】
↑ (御参考)2014/11/07 は柿の葉が紅葉して綺麗でした。
また、こんな感じを期待しました。
(今年は紅葉と富士山の雪のタイミングが合いません)
↑ 今年は少し遅く、紅葉した柿の葉は全て落ちました。 実だけが残っています。
↑ 真っ赤な葉っぱが落ちて、柿の実だけだと色合いが冴えませんでしたね 残念
↑ 遠くにはうっすらと大島が見えます
【篠窪大橋の上から見る富士山と紅葉】
↑ 篠窪大橋の上からは真正面に丹沢(三ノ塔、二ノ塔)が見えます
御伽草子での輝夜姫を思い、翁と媼の生き様に、不変さを感じます。
富士の頂では、清水が滾々とあるとか。
命が誕生して流れ落ちる・天からの恩恵に感謝ですね。
写真から、気迫さを感じました。
コメント頂き感謝申し上げます。
富士山は昔から信仰の対象だったようです。
年間に2割ほどしか富士山は見えないと思います。
しかし、どこにいても富士山を基準にして、自分の居場所を感じることができると思います。
何十年も住んでいて篠窪(しのくぼ)と言う存在を知りませんでした。
たまたま、路に迷って富士山(天国)が見える篠窪(しのくぼ)を知りました。
今では地元の方と知り合いになり良く声をかけて下さいます。
篠窪そのものが頼朝時代から続く信仰深い歴史ある村です。
何も飾らず、ご先祖様(仏壇)にお参りしている自然な感覚が好きです。
(追伸)
いつもブログ見させて頂いています。
長崎の茂木に親戚があり、そこから貰った枇杷を食べていました。、
現在は、その種から枇杷の木が立派に育って実が沢山に生ります。
完熟状態で枇杷をちぎって食しますのでとても甘くておいしいです。
昔、姉が「命の次に大事なのが枇杷の葉」と言っていたのを思い出し興味をもってブログを見させて頂いています。
枇杷葉だったのですね。
長崎茂木は、生協で買った種からの発芽ですよ。
孫が4歳の時に初めて花の咲いたのに気づきました。
前年にも咲いていたのに、それが枇杷葉とは知らなくて。
自宅での枇杷狩りです。
淡路島にも行き、田中を持ち帰りました。
房州は、戴いた実から。
白枇杷は、生協で紛れ込んで。
白茂木もあります。
唯、種類の名前が不明でして、実が生らぬと分かりません。
枇杷葉は、姉上様の仰る通りに命とつながっていますよ。
葉も、茎や枝にも、実に種から皮まで。
どこの部位にも捨てる箇所はありませんです。
糠床にも重宝しています。
エキスでの化粧水も。
皮を漬けたのも、香りが佳くて。
花芽が咲き、蜜蜂が飛び交っています。
化粧水や花芽茶にする樹は、決めています。
杏仁の香なので、馥郁として癒されます。
好みもありますが、この匂いが最高です。
視える感覚って、分かりますか?
写真から、枇杷葉の木が視えることもありますよ。
身体の部位にも因りますが、黒い塊も。
それを教えても、分からない方が多いですね。
私にとっての枇杷葉は、心を繋げ、命を援けてくれる自然からの恩恵です。
枇杷葉を愛して下さり、心より感謝申します。