篠窪の四季写真

神奈川県大井町篠窪(しのくぼ)から見える冨士山は超きれいで感動します。
春夏秋冬それぞれ見所があります。 現代版頼朝?

篠窪(しのくぼ)の隣町 花芸安達流 北澤様の生け花は「おはぎとお月見」を連想します(2021/06/02)

2021-09-26 19:01:52 | 15_渋沢駅の花と華道展

 こんばんは
渋沢駅にある秦野市役所の支所にはお花が生けてあります。
ボランティアの方々が1週間単位にお花を生けて下さいます。
今週は「花芸安達流」の「北澤先生」の作品でした。

花は季節を感じさせる萩の花とススキが生けてありました。
お団子とおはぎを食べましょうと言っているようでした。


 9/21は中秋の名月
  ・・・お団子とススキ  水無川の側にお月見ができる素敵な場所を見つけました

 9/23は秋分の日
  ・・・一般的には春のお彼岸には「ぼたもち」、秋のお彼岸には「おはぎ」が

      食べられます
      (ぼたもち):春は貯蔵していた小豆を使用してぼたもちを作るため、
             古くなった小豆の硬い皮を取り除き、あんこのみにして
             調理します。そのためぼたもちには、こしあんが
             使用されるのが基本です。
      (おはぎ) :小豆は秋頃に収穫されるため、おはぎは収穫してすぐの小豆を
             使って作られます。
             収穫したての小豆は香りもよく、皮も柔らかいので、
             粒をいかして粒あんで食べるのです
  (御参考)
  料理好きの方は季節による小豆の違いを良くご存じだと思います。
  使う豆によって茹であがる時間は全く異なります。 
  新豆だと直ぐに柔らかくなります。
 
  昔ながらの八百屋さんは豆の違いや美味しさを良く分かっていて、
  豆料理など教えてくれます。
  一年中小豆は入手可能ですが、一般的には保管されており
  殻も固く、水分もありません。 新豆を見つけたら即買いです。

【渋沢駅の花】

 

 

 

 

↑ 萩の花がとても綺麗

↑ 小5の孫(男の子)が作りました。 驚くほど食べるんですね

↑ 小1の孫(女の子)が作りました

 

【渋沢駅の近くの花達】
  煙草の花が見ごろを迎えていました。

 

 

↑ 煙草の花はとても小さくて可憐な花を咲かせます

 

↑ 芙蓉の花もピンクから白へと変身していました

 

 

↑ ボタンクサギ_柏葉紫陽花_アガパンサス   臭木にそっくりですね

  臭木と言ったらカメムシですが、秦野市では今年、カメムシが大量に

  いるらしく、お嫁さん、孫たちが怖がっていました。 

 

【中秋の名月】

 

 

 

↑ 自宅のベランダより 雲の間から何とか見えました。

 

【2021/09/20 中秋の名月の1日前】

 

↑ 季節を感じに良く登る弘法山の上にお月さまが見えました。



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