こんばんは
昨日(4/8)はあいにくの雨から薄曇りとなってしましました。
「秦野市蓑毛:みのげ」に咲く「淡墨桜」の花の色が「うすずみ色」に変化したか気になっていました。
ヤビツ峠へ向かう途中の「蓑毛の淡墨桜」を見に行ってきました。
散り際の桜の色が「淡墨:うすずみ」色になるのだそうです。
蕾のときは薄いピンク、満開では白、散り際に淡い墨色らしいです。
散り際の淡墨色を見てみたいです。
2019/4/8時点では花は散りかけており、確かに淡い淡墨とも言える色でした。
雨に少し濡れているので、元の色素が透けて見えるようでした。
【2018/03/28】
2018/03/28
【2019/03/27】
2019/03/27 ヤビツ峠へ向かう途中の蓑毛中のバス停が目印
向かって右側に入り口の看板が立っています
古いお宅にあった鬼瓦(丸に剣片喰 まるにけんかたばみ)の家紋です
薄墨桜の説明書き
薄墨桜の生い立ち
2019/03/27
帰りにはお豆腐、湯葉などを買って帰ります
生湯葉は朝からここで作っています。
生湯葉は絹ごし豆腐をもっとクリーミーにしたような超なめらかで美味しいですよ。
・・タレやワサビもついています。開封して食べるだけの大好きなお豆腐?料理です。
誰が考えた料理か知りませんが超絶品の豆腐料理と思います。
【2019/04/08】
2019/04/08 天気は雨の後の薄曇り
2019/04/08 たしかに薄墨に近いかも
桜の花びらが相当に落ちていました
【御参考 日本固有の色表現】
昔の人たちは色んな花の色の表現を持っており楽しんでいたようですね。
和色大辞典より
https://www.colordic.org/w/
【その他】
時間が許せば「NPO法人しのくぼ」のホームページも見てくださいね。
http://nposhinokubo.web.fc2.com/
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