こんばんは
先日 2024/10/12は久しぶりに自宅から富士山が見えます。
篠窪から富士山に少しだけ雪がかぶっていないかを見に行ってきました。
雪は全くなく真黒い富士山でした。
帰りに篠窪大橋の上から富士山を見て、更に篠窪大橋の真下にある
友人宅に立ち寄り、元気な顔を見てきました。
久しぶりに会いましたがお元気そうで何よりでした。
そこはいつもさまざまな花や木を植えてあり、心が休まる場所です。
そこで初めて見る不思議な蜘蛛の糸を発見。
不器用と言うのか、何か悩み事があるのか。
中島みゆきさんの糸を思い浮かべます。
なぜ めぐり逢うのかを 私たちは なにも知らない
いつ めぐり逢うのかを 私たちは いつも知らない
どこにいたの 生きてきたの遠い空の下 ふたつの物語
縦の糸はあなた 横の糸は私織りなす布は いつか誰かを
暖めうるかもしれない・・・・・
横の糸が縦の糸(あなた)を見つけられずに迷っているように
見えます。 蜘蛛の糸では初めて見る光景です。
【いつもの給水塔付近】
【篠窪大橋の上から】
【篠窪大橋の下の友人宅】
↑ ズミ(酸実)の葉っぱかも 朝露におおわれている
↑ 小さな実で花火の様に見えます (スベリヒユ科 ハゼラン属 ハゼラン)
【悩んでいるように見える蜘蛛の巣】
↑ 横の糸が途中で引き返している (何度もトライしています)
↑ 縦の糸(あなた)が見つからないのか行ったり来たり
【蜘蛛の目にはこんな見え方かも】
↑ 人間にはやっぱり迷い道くねくねに見えます
↑ 蜘蛛にとっては悩みなどなく、こんな素敵な景色かも
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