ろくさんの農業日誌

公務員退職後就農8年目。雪深い奥会津で懸命に奮闘している農業日誌です。

これってどうよ

2008-07-19 22:04:50 | Weblog
 今日のトマト作業は、灌水液肥遣り・芽掻き・草むしり・花カス除去でした。
数個色づき始めたので、いよいよ明日は初出荷かな! それはそれとして、最近の時事についてですが・・ 「蛙の子は蛙」って普通いい意味に使われると思いますが・・ 例の大分の教員不正採用問題!! (たぶん大分に限ったことではないと怪しんでおりますが)考えてみるとなぜ教員の子は教員になるケースが多く、医者の子は医者が多いのでしょう? 人格や頭脳よりも金の世の中なんでしょうかねー。公務員なぞも縁故採用がまかり通ってきた(いる!?)、特に地方公務員はなどと思い当たる節も多々あります。世の中勉強だけではないとは言いますが、同級生でもブービーあるいはブービーメーカーのやつがなぜ採用?といった世代はよく田舎では見聞きします。こんなことで村づくり・町おこしができるはずは鼻からないでしょう。田舎に限らず霞ヶ関でも社保庁でもフツーに起きていますのでいまさら驚きはしませんが。 教育委員って、横綱審議委員って建前を立てるためだけに存在しているのかな。隠れ蓑にされいいようにやられているんではないのかな?(まー、たぶんグルでしょうけど)気がつかないなら存在の意味ないし、わからない訳がない。まー、気がつかない振り知らなかったを連発するのも建前論者たる所以でしょう。要らねーよ。