2年前の夏、西海岸にいった。加州からアリゾナ、ユタ、ネバダ州とレンタカーで回った。日本との違いを感じたのは高速道路が無料で、従って料金所はないこと。バーストして伸びてしまったタイヤの亡骸が処処に見られ放置されていたこと。(片付け・清掃されてはいるのだろうが・・追いつかないのか・・)U字側溝ではなくU型に地面が窪みに掘られ、土砂の流出や洗堀防止のため俵状のものが置かれていたこと。地方では立派な防護柵は無く鉄条網のようなものが1本~3本程度で区分され延々と続いていたこと。はじめは随分大きい牧場だなと思ったものでした。 あと、勘違いしそうになったのは無論右車線を走るのだが、ほとんどの交差点では右折はフリーであること。ともすると、右に曲がってから左車線に行きそうになるのは日本での習性からか・・ 路上駐車も交差点の部分4隅とも数メートルを除いてOKであること。これは、縁石の色で表示されていた。 国際免許の有効期限は1年なので、切れてしまったがまた行きたいものである。
雪国である私んちの場合は、わずかに会津地鶏の卵と玄米もしくは白米の売り上げがあるのみである。飼料が高騰し卵価の値上げもしたいのだが売れなくなれば元も子もない。雄鶏2羽と雌鶏30羽の規模では趣味の領域でもある。ただ、良い卵を食べられるのは嬉しいことである。利益は殆どない・・ かたや米についても在庫のうちから少しの注文に応じて出している段階で数量は少なく経営とは言えない。息子のブログや口コミ等で序々に販路が拡大していくことを望んでいる。
gooの情報かなんかで減反政策や米価の高値安定が批判されている記事があったが、日によって専業農家が悪いのか兼業農家のせいなのかよくわからない記載があった。自民党と農水省と農協が元凶であるともあったが・・ 自国の主食も輸入に頼ってしまっていいのだろうか? そのくせ、政治家やマスコミは食糧自給率が40%を切ったとかなんとかいうが・・ 穀物自給率はさらに低い・・ これでいいのだろうか・・
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