最近、一所懸命に取り組んでいる新たな仕事で伯方島へ行くことになった。
伯方島とは、しまなみ海道と呼ばれる四国と本州を結ぶ橋と島の繋がりの中の、四国側から数えて二つ目の小さな島である。
この橋の通行料金が結構高い。
数年前に何も考えずに一人で普通車に乗って渡ったときに往復5千円も掛かった。
ほんの数時間の会議に出る為だけのことだから、後で失敗したと思ったものだ。
まあ、他に手段がなければそれも致し方のないことだが、幸か不幸か、このしまなみ海道の特長は、自転車道とバイク道が併設されていること。
そしてそれを利用するなら、往復500円と、実に10分の1の料金で済むのである。
過日、観光でその自転車道を走ったので、土地勘はある。
ただ、自転車では仕事の待ち合わせの時刻には間に合わない。
でも、バイクなら。
しかし、わざわざバイクを車に積んで行くというのもなにやら骨が折れるし、あまりにつまし過ぎて情けない。
ならば、いきなり新居浜からバイク?
バイクといってもカブである。
勿論、その橋のバイク道は125cc以下のバイクが対象となっているから、大排気量のそれでは普通の自動車道を走らなければならないから意味がない。
だからカブが妥当なのである。
そして、うちには大排気量のバイクはない。
そう、選択の余地はないのである。
なら、ややこしい言い回しをしなければいいのに。
時間です。
明日に続く・・・
伯方島とは、しまなみ海道と呼ばれる四国と本州を結ぶ橋と島の繋がりの中の、四国側から数えて二つ目の小さな島である。
この橋の通行料金が結構高い。
数年前に何も考えずに一人で普通車に乗って渡ったときに往復5千円も掛かった。
ほんの数時間の会議に出る為だけのことだから、後で失敗したと思ったものだ。
まあ、他に手段がなければそれも致し方のないことだが、幸か不幸か、このしまなみ海道の特長は、自転車道とバイク道が併設されていること。
そしてそれを利用するなら、往復500円と、実に10分の1の料金で済むのである。
過日、観光でその自転車道を走ったので、土地勘はある。
ただ、自転車では仕事の待ち合わせの時刻には間に合わない。
でも、バイクなら。
しかし、わざわざバイクを車に積んで行くというのもなにやら骨が折れるし、あまりにつまし過ぎて情けない。
ならば、いきなり新居浜からバイク?
バイクといってもカブである。
勿論、その橋のバイク道は125cc以下のバイクが対象となっているから、大排気量のそれでは普通の自動車道を走らなければならないから意味がない。
だからカブが妥当なのである。
そして、うちには大排気量のバイクはない。
そう、選択の余地はないのである。
なら、ややこしい言い回しをしなければいいのに。
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