木漏れ日

倉庫整理で出た不要段ボールを燃やす。

スチールラックの箱等は大きいので、いつもの
一時置き用スペースに置くには畳む手間がかかる。

ならば燃やしてしまえということだ。

幸い、我が家にはボイラーを兼ねた焼却炉がある。
段ボール処理をして風呂の湯が沸くという寸法だ。

ただ、灰にするまでつきっきりで燃やし続けなければ
ならない。

その焚き口から見える光景がこれ。
キンモクセイと、桜の木が風にさやさやと揺れて、
下のびっしりと生えたアイビーに木漏れ日が
当たってキラキラ揺れている。

ビールでも飲もうか・・・