息の緒(を)に 思へる我れを 山ぢさの
花にか君が うつろひぬらむ
万葉集№1360 ちさ 作者:不明
◆『ちさ』は、エゴノキ科エゴノキ属の落葉高木のエゴノキと考えられています。
◆写真は、エゴノキを写したものです。
◆この歌のワンポイント
山ぢさ(エゴノキ)の花がすぐにしぼんで色が変わってしまうように、貴方の心変わりを詠んだ歌よ。
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息の緒(を)に 思へる我れを 山ぢさの
花にか君が うつろひぬらむ
万葉集№1360 ちさ 作者:不明
◆『ちさ』は、エゴノキ科エゴノキ属の落葉高木のエゴノキと考えられています。
◆写真は、エゴノキを写したものです。
◆この歌のワンポイント
山ぢさ(エゴノキ)の花がすぐにしぼんで色が変わってしまうように、貴方の心変わりを詠んだ歌よ。
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