「大暑 (たいしょ)」 7/22~8/6頃
二十四節気が小暑から大暑へと変わりました。
ブログの写真で読者の皆さんも季節の変わりを、一緒に感じませんか。
梅雨明け直後の最も夏らしく暑い時期です。
夕立ちや雷も多く、気温もこれからどんどん上がっていきます。
下の写真は、この季節に似合う「青空とひまわりの花」
七十二候(しちじゅうにこう)
第三十六候「大雨時行 (たいうときどきふる)」 8/2~8/6頃
「大雨時行」は夏の最後の候で、集中豪雨や夕立などの夏の激しい雨が降る頃です。下の写真は、入道雲
写真は、Canva等のフリー写真素材を一部使用
【一口メモ】 二十四節気と七十二候
「二十四節気」は、太陽の高さが最も高くなる「夏至」と最も低くなる「冬至」、その中間にあって昼と夜の長さが等しくなる「春分」「秋分」を基点として、太陽の動きをもとに1年を24等分したもので、それぞれ約15日間です。
「七十二候」は、それをさらに「初候」「次候」「末候」に3等分した約5日間を表した暦。鳥や花、気象などの様子でそれぞれの季節が表現されており、農業や漁業、日々の生活の「目安」になってきました。
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