第一打席
ど真ん中の絶好球をファウル。
追い込まれてから内角のすっぽ抜けたB球を空振り三振。
第二打席
全球ストライクなし
B球に手を出し、追い込まれる。
内角高めのB球を2球、手を出し空振り三振。
昨日に続き、LADの足を引っ張り続けている。
マインドセットが、長打狙いで軽打がなく、結果、HR or 三振になっており、極めて危険だ。
本当に腹立たしく、見ていてイライラする。
相手投手は大谷にストラクゾーンの球を投げる必要性がない。勝手にB球に手を出し自滅する。特に内角のBの見極めが全く出来ていない。過去最悪と言っていい。
同様に高めのゾーン、エッジの球に手を出し、打ち損じ、カウントを悪化させている。(以前のように追い込むまでの内角攻めは減ったが、高めのゾーンでカウントを稼がれている)
相手の失投も、空振り/ファウルで打ち損じ、打撃の調子が落ちてしまっており、全く脅威でない。打席後の顔の表情やボディランゲージも悪い。
一日休ませて頭を整理したほうがいい。2日続けて酷いということは本人だけでは修正できていないということ。
仮に、今日の残りの全打席がHRだったとしても、マインドリセットの為に休ませるべきだ。
第三打席 4回裏 2out一三塁 前の打者の9.K.Herが1out一三塁から、初球バント失敗-空振り3球三振と得点逸機。大谷に対する打点期待も高くなかった。
1.真ん中-内 低 SWE ファウル 甘い初球を打ち損じる。
2.内角高め4S B球 誘い球でファウルを打たせるつもりが、大きく外れた。
3.内角中 SWE B*1.0 右翼線二塁打[103.1 23 331 2打点]【4-1】 本来打つべき球ではなかったが、打てる高さに来た。試合に重要な追加点。Hicksを降板させる。
ボールが跳ねた位置があと少し右だったら、エンタイトルツーベースとなりファーストランナーは得点できなかった。幸運で+1打点。
第四打席 Taylor Rogers (L) 6回裏 4-1 1out二塁 得点圏
1.SWE 外角高め(ど真ん中寄り) ファウル ☓
2.SWE 外角 ボール
3.SWE 内角中-高 エッジ 高く打ち上げた捕手Fフライでoutだったが、三塁手と交錯し落球。大谷は命拾いをする。
4.SWE 外角低め エッジ 理想的なスポットに収まり、空振り三振。進塁打すら打てず。エラーでメンタルダメージを与えるために、最低限出塁するべきだった。
全球SWE! 初球を捉えないといけない。タイミングだけだが、緩い球が打てない。追加点のチャンスで、打点を稼ぐチャンス[3打点目]だったが、案の定、空振り三振。
酷い打席内容が続いている。(今日の試合終了時、27ABで10三振[37.0%]。)
第五打席 Randy Rodríguez (R) 8回裏 4-1 2out一三塁
1.内角中4S[99.3] B*1.0
2.内角中4S[99.2] B*2.0
3.内角中4S[99.7] Edge S
4.内角中4S[99.4] B*1.4 空振り☓
5.真ん中低4S[99.2] CF前H[114.2 10 251 1打点]【5-1】
追い込まれてから、この打席で最も甘い球が来た。完全な失投ではないが、非常に幸運だった。(捕手の要求は内角高め)
完ぺきに捉えたが、LA10度で長打は望めず、1打点。終盤にチームに貴重な追加点となった。
現実的に考えて、明日のGlasnow、明後日の Kershaw vs Webbの同地区対決でAS後間もない時点で休ませるのは不可能だが、
現在の大谷翔平はそれだけ打席を無駄にしている。DHを専有している時点で、無駄な打席、無駄な一球は絶対にない。(来季以降、二刀流復活で打撃成績の低下が見込まれている)
ボールゾーンの球をChaseするのは止めないといけない。B/Sの見極めを取り戻さないといけない。同地区対決では徹底的に打たれるまで弱点を突くので、打撃は良化しにくい。
もし大谷が、ストラクゾーンの球しか振らなかった場合、今よりも大幅に成績が向上していただろう。
・内角の(ボールゾーンの)球には手を出さない。
・高めのゾーンは予期して(待ち構えて) 捉える。
これさえ出来れば、相手バッテリーは外中心の配球になり、敬遠気味の四球が増大する。四球で良いんだ、一番打者なんだから(Betts!)。四球は盗塁のチャンスだ。
試されているのは、大谷の「打ちたい、打ちたい」という、メンタルだ。
ど真ん中の絶好球をファウル。
追い込まれてから内角のすっぽ抜けたB球を空振り三振。
第二打席
全球ストライクなし
B球に手を出し、追い込まれる。
内角高めのB球を2球、手を出し空振り三振。
昨日に続き、LADの足を引っ張り続けている。
マインドセットが、長打狙いで軽打がなく、結果、HR or 三振になっており、極めて危険だ。
本当に腹立たしく、見ていてイライラする。
相手投手は大谷にストラクゾーンの球を投げる必要性がない。勝手にB球に手を出し自滅する。特に内角のBの見極めが全く出来ていない。過去最悪と言っていい。
同様に高めのゾーン、エッジの球に手を出し、打ち損じ、カウントを悪化させている。(以前のように追い込むまでの内角攻めは減ったが、高めのゾーンでカウントを稼がれている)
相手の失投も、空振り/ファウルで打ち損じ、打撃の調子が落ちてしまっており、全く脅威でない。打席後の顔の表情やボディランゲージも悪い。
一日休ませて頭を整理したほうがいい。2日続けて酷いということは本人だけでは修正できていないということ。
仮に、今日の残りの全打席がHRだったとしても、マインドリセットの為に休ませるべきだ。
第三打席 4回裏 2out一三塁 前の打者の9.K.Herが1out一三塁から、初球バント失敗-空振り3球三振と得点逸機。大谷に対する打点期待も高くなかった。
1.真ん中-内 低 SWE ファウル 甘い初球を打ち損じる。
2.内角高め4S B球 誘い球でファウルを打たせるつもりが、大きく外れた。
3.内角中 SWE B*1.0 右翼線二塁打[103.1 23 331 2打点]【4-1】 本来打つべき球ではなかったが、打てる高さに来た。試合に重要な追加点。Hicksを降板させる。
ボールが跳ねた位置があと少し右だったら、エンタイトルツーベースとなりファーストランナーは得点できなかった。幸運で+1打点。
第四打席 Taylor Rogers (L) 6回裏 4-1 1out二塁 得点圏
1.SWE 外角高め(ど真ん中寄り) ファウル ☓
2.SWE 外角 ボール
3.SWE 内角中-高 エッジ 高く打ち上げた捕手Fフライでoutだったが、三塁手と交錯し落球。大谷は命拾いをする。
4.SWE 外角低め エッジ 理想的なスポットに収まり、空振り三振。進塁打すら打てず。エラーでメンタルダメージを与えるために、最低限出塁するべきだった。
全球SWE! 初球を捉えないといけない。タイミングだけだが、緩い球が打てない。追加点のチャンスで、打点を稼ぐチャンス[3打点目]だったが、案の定、空振り三振。
酷い打席内容が続いている。(今日の試合終了時、27ABで10三振[37.0%]。)
第五打席 Randy Rodríguez (R) 8回裏 4-1 2out一三塁
1.内角中4S[99.3] B*1.0
2.内角中4S[99.2] B*2.0
3.内角中4S[99.7] Edge S
4.内角中4S[99.4] B*1.4 空振り☓
5.真ん中低4S[99.2] CF前H[114.2 10 251 1打点]【5-1】
追い込まれてから、この打席で最も甘い球が来た。完全な失投ではないが、非常に幸運だった。(捕手の要求は内角高め)
完ぺきに捉えたが、LA10度で長打は望めず、1打点。終盤にチームに貴重な追加点となった。
現実的に考えて、明日のGlasnow、明後日の Kershaw vs Webbの同地区対決でAS後間もない時点で休ませるのは不可能だが、
現在の大谷翔平はそれだけ打席を無駄にしている。DHを専有している時点で、無駄な打席、無駄な一球は絶対にない。(来季以降、二刀流復活で打撃成績の低下が見込まれている)
ボールゾーンの球をChaseするのは止めないといけない。B/Sの見極めを取り戻さないといけない。同地区対決では徹底的に打たれるまで弱点を突くので、打撃は良化しにくい。
もし大谷が、ストラクゾーンの球しか振らなかった場合、今よりも大幅に成績が向上していただろう。
・内角の(ボールゾーンの)球には手を出さない。
・高めのゾーンは予期して(待ち構えて) 捉える。
これさえ出来れば、相手バッテリーは外中心の配球になり、敬遠気味の四球が増大する。四球で良いんだ、一番打者なんだから(Betts!)。四球は盗塁のチャンスだ。
試されているのは、大谷の「打ちたい、打ちたい」という、メンタルだ。