しょこら の ぷち自然派生活

外食多し 甘いもの大好き! だけど ちょっと健康のことも気になる。そんなしょこらの ぷち自然派生活 を紹介します。

「ダダこね育ちのすすめ」

2007-05-16 10:19:47 | なんちゃって!ワーキングマザー。

昨日の記事、「保育園を嫌がる」で、

「『子どもは、いっぱい泣いて、それをお母さんに聞いてもらって、 

 すっきりする。泣くことは快感なのだ!』とする専門家もおられます。」

と書きましたが、これは「抱っこ法」の考え方で、

阿部秀雄さんなどが提唱しておられます。

 

実は、去年も、↓「『大好き』を伝え合う子育て」など、

「大好き」を伝えあう子育て―抱っこ法の考え方とその魅力

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阿部さんの本は読ませていただいて、

「ほんとにそうだ!」とやってみようとして、うまくいかず、

かえって苦しい思いをしたことがありました。

 

「ダダこね育ちのすすめ」は、

ダダこね育ちのすすめ

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ゴールデンウィークに姉の家でたまたま見つけた本で、

「持って帰っていいよ」と言ってもらったので、

有難くお借りしているのですが、

「抱っこ法」。

やはり、納得する部分も多く、今年、再チャレンジしてみることに。

 

去年は、こうたんの暴言・暴力を助長させているように感じたり、

また、あまりに泣かれて自分が苦しくなってしまったりしましたが、

今年は、「電気全部つけてよう~。」など、

「あ、無理を言いたくていってるな」

と心からの欲求ではなく、

無理を言いたくていってるとあきらかに分かる場合など、

要求を聞き入れないでいると、

激しく泣き出し、しばらくよしよししてると、突然ニコっと笑って、

その後、むしろ機嫌よく遊ぶようになったりします。

 

問題は、その「激しく泣き続ける」ことに対して、

周囲の大人が耐えられるか、という点。

去年の自分もそうでしたが、子どものきぃきぃ声で、

大音量で泣かれると、疲れてるときは、

本当に神経がマイってしまします。

 

勤めて、自分を癒すための時間、静かに一人で過ごせる時間などを

つくることが大切かと思います。


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