先日、ゆうさんと、もう一人の友人と、
子連れで公園に遊びに行った時のこと。
「飴!飴!もう一個!!」
とねだる子ども達に、
ゆうさんがニコニコとかけていた言葉です。
正月に実家に帰ったとき、
こうたんの癇癪がおきたときの、暴言・暴力をみかねて、
実家の母が、こうたんに似たようなことを言っていた
ことを思いだし、ドキっとしました。
「母親を奴隷にする子どもたち」
という本が翻訳で出版されたりして、
日本でも、母親を顎でこき使い、言うことを聞かないと
暴れて手がつけられなくなる、ということを
問題にしているようですが、
(読まずに書いてます。スミマセン。)
母の友人で、長く保育関係に携わってきた方も、
まず、子どもが母親や家族に対して、
「何何してください。」
と、礼儀正しく頼むことが大事なのだそうです。
しょこら、こうたんには甘甘で育てて来ましたが、
やはり、家族として一緒に暮らしていくためのマナーとして、
「礼儀正しく接してほしい」
とは思っています。
ので、最近は、ママの気持ちや体調のことも思いやってほしい、と、
「今、疲れてる」
とか
「そういうことを言われたり、されたら、嫌な気持ちになる」
と勤めて話すようにしています。
すると、かえって、あばれたり、蹴ってきたりしますが、
そんなときは、きちんと謝って、礼儀正しくお願いするまでは、
ママは動かないよ!
という姿勢を見せることにしました。
そんなときは、こうたんも、
「ダダこね育ちのすすめ」
のところで、書いたように、
ぎゃーっと激しく泣いたり暴れたりしますが、
ひとしきり、そうやって発散した後は、
きちんと謝って、礼儀正しくお願いできるようになりました。
まだまだ、癇癪は強いですが。^_^;
しかし、これから何十年も付き合っていく関係なので、
できるだけ、よい関係を築きたい、そのためには、
家族としても礼儀正しい態度を身に着けてほしいな~と
切に思うのでした。
子連れで公園に遊びに行った時のこと。
「飴!飴!もう一個!!」
とねだる子ども達に、
ゆうさんがニコニコとかけていた言葉です。
正月に実家に帰ったとき、
こうたんの癇癪がおきたときの、暴言・暴力をみかねて、
実家の母が、こうたんに似たようなことを言っていた
ことを思いだし、ドキっとしました。
「母親を奴隷にする子どもたち」
母親を奴隷にする子どもたち―シュララッフェンランド・シンドローム竹内書店新社このアイテムの詳細を見る |
という本が翻訳で出版されたりして、
日本でも、母親を顎でこき使い、言うことを聞かないと
暴れて手がつけられなくなる、ということを
問題にしているようですが、
(読まずに書いてます。スミマセン。)
母の友人で、長く保育関係に携わってきた方も、
まず、子どもが母親や家族に対して、
「何何してください。」
と、礼儀正しく頼むことが大事なのだそうです。
しょこら、こうたんには甘甘で育てて来ましたが、
やはり、家族として一緒に暮らしていくためのマナーとして、
「礼儀正しく接してほしい」
とは思っています。
ので、最近は、ママの気持ちや体調のことも思いやってほしい、と、
「今、疲れてる」
とか
「そういうことを言われたり、されたら、嫌な気持ちになる」
と勤めて話すようにしています。
すると、かえって、あばれたり、蹴ってきたりしますが、
そんなときは、きちんと謝って、礼儀正しくお願いするまでは、
ママは動かないよ!
という姿勢を見せることにしました。
そんなときは、こうたんも、
「ダダこね育ちのすすめ」
のところで、書いたように、
ぎゃーっと激しく泣いたり暴れたりしますが、
ひとしきり、そうやって発散した後は、
きちんと謝って、礼儀正しくお願いできるようになりました。
まだまだ、癇癪は強いですが。^_^;
しかし、これから何十年も付き合っていく関係なので、
できるだけ、よい関係を築きたい、そのためには、
家族としても礼儀正しい態度を身に着けてほしいな~と
切に思うのでした。
子供に偉そうに言われるより、お願い
丁寧にお願いされると『ヨシッ!聞いてあげよう』ってなりますもんね。
いつも感心させられてばかりです。
特に、子どもが凹んでるときの、
気持ちを明るく切り替えるための、
言葉かけが、すごく上手だな~と思います。
見習うといっても、その場その場での
機転に利かせ方が大事なので、
やはり持って生まれた個性というものがあるので、
なかなか大変ですが。
しょこら、あまり、機転は利きませんが、
努力するタイプと自負しているので、
自分なりにできることをしていくしかないな、
と自分を励ましてみたりしています。
これからも、一緒に遊んでくださいね。