ぎっくり腰のその後とスワイショウ。～腕ふり健康法～

皆様、こんばんは。

3月に「ぎっくり背中」あらため、「ぎっくり腰」をやってしまった アラフィフ女子 しょこら でございます～。(^-^;

「ぎっくり背中」って聞いた事、有りますか～？ワタクシ、この度、ギクッというか、ビクッときまして、その後動くのも、息を吸うのも苦しく、ネットで調べてみたら、内科系の疾患を疑う記事も有りましたが、「どうやら、ぎっくり背中というやつらしいぞ」と。調べてみると、けっこうなってる人も多いようで、ぎっくり背中対策の動画も沢山紹介されていました。中でも、自身がぎっくり背中になり、「いてて、いてて」とやりながら、動けるところまで復活するところまで自分で施術していかれる動画は、見てて面白いだけでなく、一緒にマッサージしてみて、一番効果が有りました♪ならないのが一番ですが、もし、ぎっくり背中になってしまったら、良ければ参考にしてくださいませ。リンク貼っておきます。(^^)vぎっくり背中は辛いですが、良い動画に出会えた事に感謝!あな...ぎっくり背中になりました。(-_-;)

その後、腰に良い体操やストレッチ、筋トレなど、頑張ってきていたのですが、5ヶ月目にして、ようやく、実感として、良くなってきたな～という事が有りまして。

というのも、朝ウォーキングの途中で、自律神経を整えるのに効果的で、セロトニンが出てリラックス効果もあって、ウエストの引き締めにもなるというスワイショウをやってるのですが、

最初は、体を捻る度に、イテテ、イテテという感じで、様子をみながらやっていたのですが、

本来、スワイショウというのは、腕の遠心力も使って、腕を振り回し、でんでん太鼓の様に、腕をバシっ、バシっと胴体に巻き付ける感じで行うらしく、

ゆっくりでは、効果半減じゃない!?って、自分的には不満だったのですよね～。

それが、最近は、あまり痛みが出なくなってきたので、元気よく腕を振り回せる様になってきました～♪

最近は、でんでん太鼓以外にも、前後にゆするバージョンや、腕を交互にふるバージョンの３種類をするようにしてますが、腰だけでなく、肩と背中も緩んできて、肩凝りが楽になってきたような気がします。

スワイショウの効果とやり方は、↓こちらが詳しかったです。

【スワイショウとは】上半身を左右にひねる腕振り体操 自律神経が整い不眠が改善する人も - かぽれ

脊椎動物にとって、背骨を動かすことは大きな意味があります。太極拳などにも取り入れられている腕を振る運動「スワイショウ」（腕振り体操）で、背骨の周囲の筋肉をほぐして柔らかい背骨を作ると、自律神経のバランスが整うのです。【解説】岡田恒良（なごやかクリニック院長） 解説者のプロフィール 岡田恒良（おかだ・つねよし） 1955年、岐阜県生まれ。岩手医学大学卒業。医学博士。なごやかクリニック院長、NPO法人いずみの会顧問医、「名古屋醫新の会」主宰。名古屋大学医学部附属病院などに勤務後、1991年から9年間、尾西市民病院で外科部長を務める。また、2000年より日本ホリスティック医学協会理事（3年間）、2002年より日本WHO協会愛知支部長（4年間）を務める。 ▼@belafontenet（Twitter） ▼専門分野と研究論文（CiNii） スワイショウは心身の不調を治す「動く禅」 漢字では甩手...

【スワイショウとは】上半身を左右にひねる腕振り体操 自律神経が整い不眠が改善する人も - かぽれ

動画だと、↓こちら。

「スワイショウ」で検索すると、たくさん出てきますが、一番、簡単で、短くて、分かりやすいと思います～。

それでは、また。

昨日より、元気な身体で過ごせますように。

Good afternoon!