「変わったこと」。それは、こうたんとの関係だ。
これまで、
「サービス過剰」
とか
「子供が成長するのに合わせて大人も成長しないと」
「母モード、主婦モード、仕事モード、自分モードを上手に使いわけて」
など言われつつ、その内容自体に納得しつつ、
実際こうたんに接するときには、
ついつい、
「できるだけのことはしてあげたい母」
になっていた。
しかし、先日、ストレスが頭に来て、
薬が効かないほどの頭痛に何日か襲われて、
体調不良であるにもかかわらず、
母が無条件で奉仕してくれるものと疑わないこうたんの
傍若無人な態度(その時はそう感じた)に、
ついに切れ、
「病気のときぐらい、ゆっくり寝かせて!」
と布団にもぐりこんだ。
その上から、ばしばし叩いてくるこうたん。
「やはり、これじゃあいかんな。」
と切に感じた瞬間でありました。
その後、意識するともなく、
「はいはい。てきぱきするよー。」
と檄を飛ばす私。
迫力におされつつ、私の言葉に従うこうたん。
しかし、先日、
「ママこわい。。。」
とこうたんが呟いているのを聞いてしまった。。。
ちょっと、やりすぎたか。。。
しかし、よい面もあって、
「パパ、一緒に寝て~。」
など、パパに甘えるようになったのだ!
そういえば、ゴスペルにこうたんを連れていったとき、
「ほんとは家でパパと遊んでてほしいんだけど、
ママがいいのって頑張るんです~。」
と言ったとき、
「そりゃ、ママが一番やから、あかんねやん!」
とこともなげに、言われたっけ。
そうか~。
恐いママになると、パパになつくようになるのか~。
しかし、やっぱ
ママが一番って言われたい!
だめだこりゃ。
こうたんを預かっていただいて、
整骨院行かせていただいて、
ありがとうございました。
後で、よく考えると、
「なんかなんかやな~。」
と反省していました。
こりずに、お友達続けてくださいね。
追:拓民0308さんの母親ぶりには、
夫婦揃って、かっこい~な~
と呟いています。
「強く育ってほしい」という母心が
伝わってきますしね。
いつも、感心していますが、
「感心ばかりじゃなく、
しっかり、見習えよ!」
という声が、すぐ近くから聞こえてきそうです。
男の子なんだからたまにはそのくらいのしょこらさんでも良いんじゃないですか?
そりゃ“ママが一番”って言われたいけど言われなくても子供にとっては絶対“ママが一番”なんですもの。アメとムチを上手く使い分けないと子供も調子乗っちゃうからね←うちがそうです。(。>0<。)