おはようございます。
今日は、ちょっと過去日記。
先日、朝から、倦怠感がひどく、いつもの時間に目覚めたものの、朝ウォーキング、今日は行きたくないな~と二度寝を決め込んでいたのですが、
タイトルの
「出来の悪い日の運動は、調子の良い日の成果を維持してくれる」
という言葉を思いだし、8時半ごろから、歩いてきました。
また、普段なら、筋肉の動きを感じながら、大股歩きで、大きく腕を振りながら歩くのですが、この日は、とにかく疲れにくい、頑張らない歩き方で、歩いてきました。
8時半ともなると、既に、日は高く、かなり暑かったのですが、↓こちらで紹介した扇風機付きの空調服~スポーツ用~を着ていったので、かなり快適に歩けました。
タイトルの言葉は、以前にも紹介したことのある、「複利で伸びる1つの習慣」↓で紹介されている言葉で、
他にも、
「2回はサボらないこと」
「最初の過ちはあなたをダメにしない」
「1回の失敗はアクシデント。2回目の失敗は新たな習慣の始まりだ」
「私たちはオールオアナッシングの考え方をしがちだが、完璧にできないことよりも、やらなかったことの損失の方が大きい」
など、
低空飛行でも、やらないよりやった方が、1回はできなくても、すぐに起動に戻すことの大切さを繰り返し語りかけてくれます。
※Audibleで聴いているので。(^-^;
一回は休んでもダメにならないっていう言葉も同時に思い出したので、
「今日休んでも、一回目だし、休んじゃおうかな」
とも思ったのですが、翌日復活できる自信もなく、習慣化のステップの第一段階に、まずは靴を履くことっていうのもあり、また短いコースをテレテレ歩きでも、ときかく「やった」ことにはなるので、
「朝」と「ウォーキング」の苦手なワタシから、「朝ウォーキングを継続するワタシ」へのアイデンティティに一票を投じるましょうと、とりあえず着替えて出発してみました。
そう、この「アイデンティティに一票を投じる」というのも、この本で紹介されていた考え方で、
人は、自分が信じているアイデンティティどおりに行動するというもので、苦手だと思っていると、その証拠探しばかりして、
「ほら、やっぱり」
と再認識する行動をとってしまう生き物らしいのです。
このため、自分がなりたいアイデンティティを獲得するために、簡単なものでも良いので、新しい自分になるための具体的な行動をして、新しい自分へ一票を積み重ねていく。
そうすると、新しい、なりたい自分であることの証左が増えていき、結果、気づいたら新しいアイデンティティを獲得できているという。。。
そんな訳で、青色吐息で朝ウォーキングから帰宅して、シャワーの後、休憩してたら、手の浮腫加減が、熱出してるときの感じににてたので、測ってみると、37.3℃。
うん。
微熱。
調子悪いのは気のせいではなかった。。。
おそらく、前日、日焼け止めをぬる余裕なく、外の現場に3回も出かけないといけないことがあって、日焼けしてしまっていたのですが、
子供のときから、日焼けすると必ず次の日に微熱を出していたので、そのせいかな~と。
歩くは歩いたものの、その後は、布団の中でウトウトしたり、YouTubeみたりしながら、体力の回復を目指しました♪
本当に体調悪いときは、無理しない方が良いんだけど、習慣化したい行動があるときは、
「出来の悪い日の運動は、調子の良い日の成果を維持してくれる」
「1度の過ちはあなたをダメにしない」
「2度目は新しい習慣の始まり」
こんな言葉が、あなたの習慣化を応援してくれるかもしれません。
くじけそうになる日もあるけれど、なりたい自分に一歩でも近づけますように。
今日も、若干遅めでは有りますが、今から、朝ウォーキング、行ってきます♪
それでは、また。
Have a nice day!