「手作り」と言っても、単にお米を洗う時にでるとぎ汁とお塩を入れるだけ。
実は、この技、ココリコの番組で一ヶ月一万円生活の
芸人 対 元ホスト 対決の中で紹介されてました。
芸人の方が、熱くてお湯の少ない風呂で水道代を節約。
元ホストタレントさんが、ぬるくて肩までつかれるお湯。
ただし、米のとぎ汁と塩を入れ、ぬるくてもあったれるお風呂で、
ガス代を節約するというものでした。
で、芸人さんの方は、熱くてつかってられなくて、
しかし出たら寒いは、つかったら熱いというのに対して、
元ホストタレントさんの方は、ゆったりと優雅に入っている という演出で、
しょこらとしては、その乳白色のお風呂が本当にあったまるものか
「いつか試してみたい!」
と思っていたのでした。
そこで、フルーツの皮の酵母風呂ができないとき、
試す時がきた!と、とぎ汁を残しておいて、
入浴時、おもむろに、どぽどぽと入れてみました!
すると、「あったまる」というのはともかくとして、
乳白色のお風呂が温泉気分。
たまには、こういうのもいいかもですね。