「おこりんぼ体質」の克服に挑戦中の しょこら でございます。
つい先日、いつもなら、
かあ~っと頭に血がのぼって、
相手を罵倒したおす場面で、
いつかテレビで見た女性が語っていた言葉
「人を恨まず 自分を責めず」
という言葉が、頭をよぎりました。
それから、
「「相手が100%悪い」というときに責めると
追い詰めてしまうのでかえって良くない。」
という言葉も。
そんなことを、頭によぎらせている間に、
激昂するタイミングを逸してしまって、
「ええっ」
とか、ぐらいの言葉しか発せなかったしょこらですが、
少し冷静になってから、
「人を恨まず 自分を責めず」
の心境でいくとすると、
今回の場合、どう考えて、行動すればよいのかしら?
と考えてみました。
そして、「これから、自分の行動として出来ること」
をあれこれ考えて、ちょっと出来れば避けたいことばかりだったので、
相手に、
「これこれ考えたけど、やはり無理なので、これこれしてもらえないだろうか。」
と頼むしかないと、丁重にお願いしてみました。
すると、驚いたことに喧嘩にもならず、責任のおしつけあいにもならず、
相手も了解してくれて、そのように行動してくれました。
後から考えてみると、今回のケースでは、しょこら、
どうしても今回だけは譲れない、したいことがあったのです。
そういうときは、責任を誰かになすりつけたりして責めてる場合じゃないんですよね。
また、自分に対しても、「ああしとけばよかった~」とか反省してる場合でもなく。
「今、この瞬間に、自分のできること」を必死で探す訳です。
なるほど、
「人を恨まず 自分を責めず」
とは、こうした心境を言うのであったか~。
と了解したしょこらで、ございました。
これまでは、
「自分がこれだけやってんねんから、相手もこれぐらいするべき。」
と(ついつい)思ってたのですが、
そんな風に怒って、相手を罵倒していたら、
今回こんなふうな結果は得られなかったと思うので、
それ以降、
「自分でできることは、させていただこうじゃないの。」
と考えるようになりました。
と、いっても、まだまだ考えてるだけで身に付いてないので、
瞬間的に、キュっと角が飛び出ちゃうこともありますが、
まあ、そこはそれ。
「人間だもの。」(by相田みつを)
ご愛嬌ということで。
今日も読んでくださってありがとうございます。
感謝感謝。
合掌。
つい先日、いつもなら、
かあ~っと頭に血がのぼって、
相手を罵倒したおす場面で、
いつかテレビで見た女性が語っていた言葉
「人を恨まず 自分を責めず」
という言葉が、頭をよぎりました。
それから、
「「相手が100%悪い」というときに責めると
追い詰めてしまうのでかえって良くない。」
という言葉も。
そんなことを、頭によぎらせている間に、
激昂するタイミングを逸してしまって、
「ええっ」
とか、ぐらいの言葉しか発せなかったしょこらですが、
少し冷静になってから、
「人を恨まず 自分を責めず」
の心境でいくとすると、
今回の場合、どう考えて、行動すればよいのかしら?
と考えてみました。
そして、「これから、自分の行動として出来ること」
をあれこれ考えて、ちょっと出来れば避けたいことばかりだったので、
相手に、
「これこれ考えたけど、やはり無理なので、これこれしてもらえないだろうか。」
と頼むしかないと、丁重にお願いしてみました。
すると、驚いたことに喧嘩にもならず、責任のおしつけあいにもならず、
相手も了解してくれて、そのように行動してくれました。
後から考えてみると、今回のケースでは、しょこら、
どうしても今回だけは譲れない、したいことがあったのです。
そういうときは、責任を誰かになすりつけたりして責めてる場合じゃないんですよね。
また、自分に対しても、「ああしとけばよかった~」とか反省してる場合でもなく。
「今、この瞬間に、自分のできること」を必死で探す訳です。
なるほど、
「人を恨まず 自分を責めず」
とは、こうした心境を言うのであったか~。
と了解したしょこらで、ございました。
これまでは、
「自分がこれだけやってんねんから、相手もこれぐらいするべき。」
と(ついつい)思ってたのですが、
そんな風に怒って、相手を罵倒していたら、
今回こんなふうな結果は得られなかったと思うので、
それ以降、
「自分でできることは、させていただこうじゃないの。」
と考えるようになりました。
と、いっても、まだまだ考えてるだけで身に付いてないので、
瞬間的に、キュっと角が飛び出ちゃうこともありますが、
まあ、そこはそれ。
「人間だもの。」(by相田みつを)
ご愛嬌ということで。
今日も読んでくださってありがとうございます。
感謝感謝。
合掌。