英語でしゃべらないといけなくなった時どうすればよいのかを、楽しく学ぶ語学エンターテインメント番組。
毎週楽しみに見ている NHKの「 英語でしゃべらナイト 」 で
『 韓国・英語村Special 英語教育が熱い! 』 と題して、
韓国の英語教育事情を紹介していた。
以前から英語教育に熱い国であった韓国に現れた話題のスポットが「英語村」。
東京ドーム6つ分の敷地に突如現れるヨーロッパ風の建物!
路面電車や警察署、郵便局、ホ―ル、役場、レストランなど、
ヨーロッパ風の町並みが作られている。
総建設費100億円をかけて建設されたという英語のテ―マパ―クだ。
まず、来場者は入国管理事務所で本物さながらの雰囲気で、
入国管理官役のスタッフの質問に答え、入国を許可される。
そして、「English only」の文字が掲げられており、場内は英語以外禁止。
欧米人のスタッフと来場者の韓国人との間で、すべての会話が英語で行われる。
暮らしの様々な場面を通して英語を体験できる。
その英語村に「しゃべらナイト」のメンバ―が潜入レポートをした。
ここには年間年間50万人、週末になると1万人近くが訪れるという。
英語を学ぶために、子どもから社会人までが泊まりに来るという人気テーマパークだ。
日本にも是非ほしいものだ。
韓国では、今や、
幼稚園でも、6割以上が英語を教えている。
イ・ミョンバク大統領は小中高の英語の授業を、英語オンリーにする計画を発表している。
英語教育にかける韓国の野望はどこまで続くのか。
そして、日本は取り残されるのか…
いっそのこと、存続が危ぶまれている『私のしごと館』を改装して、
日本版「英語村」としてリニューアルオープンするっていう手もあるなあ…。
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