日曜日に、寒空の閑散とした天王寺公園の中の
一角にある大阪市立美術館へ行った。
今回は、絵を見に行ったのではなく、
高校生書道の祭典「国際高校生選抜書展」の作品展示を見に行った。
私もよく知らなかったのだが、
「書の甲子園」の愛称で親しまれる祭典なのだそうだ。
この度、牧野校の長老的存在で、立命館宇治高校1年生のT君が入選したのだ。
この入選の報を彼から聞いたとき、正直驚いた。
彼の小中学生時代の字は、すんごく自由奔放で、実に伸び伸びしたものだった。
だから、彼が高校入学後、書道部に入部したと聞いて、
ビ(^O^;)ビックリ!
そして、今回の入選を聞いて
ビビビ((((^O^;))))ビックリ!
展示されている作品を見ると、
縦1mくらいの大きな紙面に力強く書かれた立派な書であった。
お見事!
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