goo blog サービス終了のお知らせ 

シャバ駄馬男「シャバでひとつ…」

秋田のタレント、シャバ駄馬男のたわいない日常ダイヤリー

懐メロに悶絶

2011年04月16日 | 音楽
 先ほどCSチャンネルの日テレプラスを見ていたら、伝説のお茶の間バラエティ番組「カックラキン大放送」が始まったので食い入るように見た。

30年くらい前だろうか、毎週欠かさず見ていた記憶がある。

 坂上次郎、郷ひろみ、マチャアキ、野口五郎、研ナオコ、関根勤、車だん吉…。

若すぎる顔ぶれが画面の向こうでコントを繰り広げる。

 誰がレギュラーで誰がゲストかはよく覚えてないが、この回の放送では、桜田淳子さんや高田みずえさんが出演し、歌のコーナーで歌も歌っていた。

あらためてみると、歌の時間結構あったんだなって。

 この他に、マチャアキや見知らぬタレントも歌っていたが、最後に、俺のかすかな記憶がとんでもない勢いで呼び覚まされるような2人組が登場。

その2人とは、サンタクララという男女デュオ。

サンタクララと言えばチェゲバラを思い出すだろうか?

いや、是非この男女デュオを思い出して、もしくは覚えて頂きたい。

 びっくりするくらいのダサさ、鳥肌の立つ歌詞だが、なんだかものすごくかっこいいんだよなぁ。

ラテンのリズムで始まるこのナンバーは、途中からどファンキーなベースで歌へと導く。

気がついたら踊ってた。

これ、クラブでかけたら、、、いや、それなりの年齢の人じゃないとやっぱ無理かな…。

そして番組の最後、出演者がでかいコーヒーカップの中で、

「楽しか~った、ひとときが~♪」

と歌いつつ、コーヒーカップが三方向から閉まっていく。

あああ、懐かしかった…